日本海縦貫線


大阪から青森までの直通列車は


昼間は 白鳥  夜間は 日本海


が 1040kmもの長旅をしていました








青森を出発した列車は


奥羽本線 羽越本線 信越本線 北陸本線


湖西線 東海道本線 を走り


翌朝 終点の大阪へと辿り着いたのでした











日本海の満天の星に抱かれ


一路 大阪を目指す


EF81に牽かれる 寝台特別急行 日本海号











まだ 夜も明けきらぬ 富山 高岡


金沢で夜明けを迎え


右の車窓に 荒れ狂う 日本海 を眺め


加賀温泉 福井


13kmにも及ぶ 北陸トンネルを抜ければ 敦賀


敦賀よりは 左の車窓に 琵琶の湖


新幹線並の 高規格路線 湖西線を


滑るように走れば 京都に着きにけり


終点の 大阪までは あと少し


18時間に及ぶ 夜行列車の旅



日本海号が 夜の華 ならば


昼間列車の 女王は 白鳥号


大阪から青森へ 1040km


駆け抜けるのは 485系




















陽が落ち 暮れなぞむ頃


列車は 新潟へと到着


新潟よりは進行方向が逆になり


終着の青森へと









夜もすっかり暮れ


日付が変わる前に 終点の青森へ


青森からは 青函連絡船に乗りかえ


北の大地 北海道へと


波高き 津軽海峡を渡れば


ここぞ 渡島の函館港


函館よりは道内へと












特急 おおぞら号  釧路行き (室蘭線経由)



洞爺 苫小牧 札幌 岩見沢 滝川


凍える北の大地 根室本線を駆け抜け


富良野 帯広 そして終点 釧路 


夜も明けぬ 漆黒の 函館 を


警笛一声 DMH17H は咆哮を上げたのでした


 










長万部から 倶知安へと山を越える キハ82


ウヰスキーの地 余市 から 小樽 札幌


雪が降り続く 函館で出発を待つ


特急 北海号  札幌行き (函館本線経由)



白鳥 と おおぞら の旅は


うさっ娘 漫遊記 鉄道唱歌の旅  第2編


北海道冬の旅 で紹介しました