やましたひでこ公認
東京江戸川 断捨離®トレーナー
きたむら倫子です。
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母が亡くなりました。
少しの間
母のことを書いた過去の記事をアップします。
2023年1月25日のブログより
毎月2回、
今年からは3回実家に行きます。
母が、週4回のデイサービスとリハビリに行かない日に。
次妹も、母が出かけない日曜日に
同じくらいの頻度で同じように行っています。
一緒にお昼を食べ
末妹と一緒に夕飯を作り
ちょっとお茶の時間で話して帰ります。
昨日は、このカップでいただきました
今の私はやることが増えたため
滞在時間が短いので
ちょっと申し訳ないのだけれど
それでも行けば
「母には刺激になり
家の中に新鮮な風が入ってくるから」と
言ってくれる末妹の言葉に甘えて
今は短時間でも
回数を1回でも多く行く方を選んでいます。
というのは、
2年ほど前の最後の骨折で入院して以来
母は何もしなくなったからです
もちろん話したり、テレビを見たりはするけれど。
それ以来
自分の身体を支えることで精一杯なのでしょう。
大好きだった新聞でさえ
読むのを辞めてしまいました。
これが象徴するように
『…したい』という感情や想いを
断捨離してしまったようなのです。
起きて、ダイニングテーブルのところで座っていて
妹が母ができることを頼んで
玉ねぎの皮を剥いたり、
乾いたタオルを畳むなどするけれど
やれることにも限度があるので
家にいる時は何もしていないことが多いのです。
本当は、ベッドに横になったら身体は楽だけれど
そうしたら寝たきりになるのはわかるから
そうなったら妹がもっと困るし、悲しむから
母は座っているのです。
つくづく『したい』という気持ちは
生きる原動力なのだろうなと思います。
「自分は...したい」と思うだけで
頭の中が動くのです。
でも今の母は、その『自分で…したい』気持ちを
無意識だけど、断捨離してしまったので
考えることも辞めてしまったようにみえてしまう
だけれど、やましたひでこが言うように
人間は死ぬまで生きなければならないので
動きが悪くなった身体を精一杯支えながら、
毎日を過ごしているのでしょう。
そうか〜
『私は、したい!』と言う気持ち
その大事さを改めて感じる今日この頃です。
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