放射線 | 山に帰ろう!卵巣がん3C治療記tubameのブログ

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平成25年3月に突然腹水が溜まり卵巣がん発覚。試験開腹、抗がん剤PI6クール後の、10月に原発摘出オペ。現在も抗がん剤治療が続きます。
山歩きが大好きな山女、いつかまた山に戻る夢を見てます。

久しぶりの更新です。

現状をお知らせすることが
よいのか、わるいのか悩みましたが(~_~;)

今の病状は毎日を過ごすことで精一杯

腸がつらい
肺がつらい
腹水も胸水も‥‥

PICCという上腕から中心静脈に通すルートから、ずっと流す薬や痛み止めでほんとに痛いのはのは
心だけなのだけど、オプソとアプストラルには緊急時の痛みや苦しみから救われています

だるくて眠くて
ぜーんぶやめて
あとは眠るだけだぁと思って
だるさのまま横になっていた日の朝

主治医から腸の痛みの緩和の目的で
放射線の提案がありました。

肺の進行が思いのほか遅いので、
試しにやってみないかとの事でトライ。

まずは台に乗って、あちこちマークを描かれ、じっとすること15分くらい。
いつ始まるのかと思っているうちに
一回目が終了しました。

こんな感じで何か変わるのかなぁ‥‥
だるいのは変わらないけど

夜には下腹部にある、見た目も触れるピンポン玉のような大きな腫瘍があきらかに小さくなっていました。

医師には感受性が強いからラッキー
でしたねと言われました。。

翌朝は、軽く出血して2回目は止血剤で延期に、2日あけて2回目の放射線でさらに手に触れる腫瘍が小さくなりました。

それでも、所詮は緩和の為の治療ですから、胸の症状は進行するし、辛いものは辛いのですが、今は、だるさとその日を精一杯過ごすことで精一杯です。

子供達や、友人が来てくれて、ありがたいです。

幸せな日々を過ごしていると思います。

上にいる大好きな伯母たちに
つっかえされた感じです。

呼ばれるまで頑張ろうかなぁって思ってます。