メーターのダメージが予想以上に大きかったジェイド。
どうしようか考えてたらだえんがこんなメーターを買ってきた。
ホーネット250用メーター(おそらく中華製)
ち「え~、なんでホーネット用なん?( ̄□ ̄;)」
だ「エンジンが一緒やからね、レッドゾーンの回転数とかもジェイドと合うし。(*^-^)b」
ち「でもメーターの形が私のジェイドと違うけど付けれるん?」
だ「いや、このまんまでは付かん。」
ち「Σ(゚д゚;)またすんなり付かんもん
買うてきたんかっヽ(`Д´)ノ」
だ「ヾ(´∇`)いやいや、ジェイドの初期型だけメーター形状が違って次の型からはこの形状なんよ。
その型のメーターステーを使えば付けれるねんな。」
ち「じゃあ早速注文しよう。ε-(´∀`*)」
だ「(^^;;それがやな・・・ホンダドリームで注文したらもうメーカー在庫無しやってん」
ち「じゃあやっぱりあかんやん(;Д;)」
だ「(  ̄▽ ̄)フフフ、
実はヤフオクで見つけて購入してあるっ!
それがこれだ!!頭が高い!!!」
ち「ははーm(_ _m) ってなんでやねーんΣ\(´∀`)
へー!これでつくんやヽ(・∀・)ノワーイワーイ」
だ「待て、喜ぶのはまだ早い
ジェイドとホーネットではメーターから出てる配線のカプラの形状が違うんよ
ジェイドは9ピンカプラと配線3本
ホーネットは6ピンカプラ2個や」
ち「φ(゚Д゚ )フンフン…で、どうするん?」
だ「カプラから配線を全部抜いて
9ピンカプラに繋ぎなおすんや
まずは中華ホーネットメーターを分解
中華にしては まあまあの出来かな
このダイヤルは何やろ(・ω・ )?」
とりあえず配線図を見ながら
ジェイドの配線の色とホーネットの配線の色を書き出して
カプラから全部の配線を抜きます。
緑色のは配線抜き工具ね。
そして9ピンカプラに繋ぎ直して
ジェイドにテスト接続してみましょう。(b´∀`)
残りの配線は車体側ハーネスに合わせて
先端を加工して取り付け。
ニュートラルランプ おけっ
ハイビームインジケーター おけっ
ウインカーインジケーター おけっ
サイドスタンドインジケーター おけっ
すべて正常に点灯(*≧∀≦*)
メーター本体もカーボン風カッティングシートで
ドレスアップしてくれました。
ちなみに
最初にしてくれたのが
シルバーのカッティングシートだったけど
次に見たときは
カーボン風カッティングシートに変わってました。
こっちのほうがカッコイイ!(´∀`)
エンジンをかけてタコメーターをチェック
だ「ん?ちょっと実際の回転数より表示の方がが高いような・・・(ーー;)
ひょっとしてさっきメーター分解した時に見た謎のダイヤル
あれってタコメーターの感度調整ダイヤルかも」
精密ドライバーでダイヤルを回してみると
大正解!!( ´ ▽ ` )ノ
ノーマルメーターとほぼ同じぐらいの回転数に合わせて
車両に取り付け
割れてなーい!
しかもメッキで美しー(*´∀`*)
だ「ビキニカウルつけたら見えへんで」
ち「( ゚д゚)ハッ!・・・隠れたおしゃれでええんやっヽ(`Д´)ノ」
だ「はいはい(^^;)」
ホワイトパネルでなんかカッコイイ!
絶えず目にするところがキレイになるのはいいね~。
あとはスピードメーターの誤差がどれぐらいかわからんから今度VFRと併走して調べてみよ。
だ「さてまだ時間もあるし次はコレの交換や」
と、だえんが何やらでっかい物を出してきた
続く
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