【遅ればせながら】「容疑者 室井慎次」を見る。 | 西新宿4丁目日記 (旧名:うさぎどっとじぇいぴー)

【遅ればせながら】「容疑者 室井慎次」を見る。

今日はちょっと会社を早くあがらせてもらいつつ、大変遅ればせながら「容疑者 室井慎次」 を見てきました。むーん。「踊る」シリーズの中でも非常に重厚な出来になってますね。


muroi


メインのストーリーとして描かれるのは「警察庁」と「警視庁」の権力争い。ひとつの殺人事件の捜査について指揮をとったことでその争いに巻き込まれる、我らが室井管理官。今回も相変わらず眉間にシワが寄ってます。


内容について語っても何なんですが、「踊る」シリーズがどこかコメディチックな笑いを取り入れ、警察という重い組織を比較的身近なものに感じさせてくれる内容がほとんどでした。その流れを踏襲している「交渉人 真下正義」もメインとなる演者がユースケ・サンタマリアになっている以外は同じテイストで描かれています。それとは非常に対照的に、本作は全体的に重い雰囲気で構成されています。


室井管理官の逮捕、彼の過去の秘密、ライバルである新庄(筧 利夫)との関係、警察庁と警視庁の利権争い。重い。。火曜サスペンス劇場並みの重さです。。。それでも見続けていても疲れないのは過去のシリーズで構築されてきた室井管理官のイメージをどこか壊し続ける場面の連続だからでしょうか。


湾岸署のスリーアミーゴスは相変わらずです。本作でもチョイ役で出てきますが、部長の先般亡くなったいかりや長介さんへの哀悼の意を示す(と思われる)セリフ「和久さんも心配してましたよ」が非常に印象的でした。次回作が出来たとしても、和久さんが出てこないのは残念ですね。。


ami


劇中に出てくる重要なアイテム「江里子の日記」 が本となって出版されることも決まったそうな。すごいねー。