ちびまる子ちゃん 1428話 今日は家庭訪問の日/家庭教師がやってきた あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 1428話

あらすじ 2024年4月28日(日)放送

35周年を祝う原作まつり

 

「今日は家庭訪問の日」の巻

今日はまる子とお姉ちゃんの家庭訪問の日。まる子の30分後にお姉ちゃんの家庭訪問らしい。お母さんは張り切って畳や障子までかえてきた。まる子は掃除をしなさいと言われたが面倒で友蔵の部屋に預けてしまう。
そしてまる子の先生が来たが玄関だけでおしまい。まる子はあっさりしててつまらないと部屋をまたまた散らかし、台所に先生に用意していたお菓子を発見、二人分あったのでお母さんが自分の分も用意したのだろうと二つとも食べてしまった。
今度はお姉ちゃんの先生が来て、部屋を見せるが、まる子が散らかしていたので、綺麗なのが自分で散らかしたのは全部バカ妹と怒りながら泣き出すお姉ちゃん。
何が起きたんだと寿命が三年縮んだまる子。しかしその後、まる子が食べたお菓子はお姉ちゃんの先生の分だと気付き、寿命が十年縮まる まる子だった。
 

「家庭教師がやってきた」の巻

お姉ちゃんに家庭教師が来る事になった。家庭教師は男性と知り、お兄ちゃんができると大喜び。

まる子はドラマにでてるような爽やかな青年をイメージしており、オートバイに乗ってくる、乗せてくれると謎に期待する。それだけでなく、オセロで遊んでくれるという。まる子は負けず嫌いで負けそうになるとぐちゃぐちゃにしたりズルするのでお姉ちゃん達にオセロで相手をしてもらえなくなったらしい。

しかし来たのはイメージとはほど遠い真面目そうな青年(大学四年生)で、ガッカリのまる子。

それでもフクロウの鳴き真似をして驚かそうとしたり、自分が描いたお姫様の絵を見せたりする。しかしお姫様の情報について詳しく聞いたり、顔が現実離れしているとリアルに描き直されたり(それもなかなかひどいビジュアルw)

家庭教師は夕食もいただく事になったが、まる子は意地悪してわざと切手集めが趣味だと切手帳をもってくるが、見せてあげないというのでお母さんに叱られる。

そんなこんなで二週間経ち、最初から二週間だけの約束だったので家庭教師は今日で最後。本当はまる子とお手玉で遊んであげたかったというが、真顔で遊んであげるイメージをして別にいいよとまる子。

しかし、まる子が切手集めが趣味だったので切手をプレゼントしてくれて、あんなに意地悪したのにとまる子。お別れが寂しくなり手を振ると、家庭教師も笑顔で手を振ってくれる。

その後、ランドセルから切手帳を取り出して貼ろうとしたがランドセルに落としてしまう。でてこないと思ったら手汗でぬれていたようでランドセルに張り付いてしまう。しかたなく学校のクラスメイトにはランドセルの底を見せて自慢するのだった。