忍たま 27期28話 第三協栄丸の笑いの段 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎 その他
27期28話 第三協栄丸の笑いの段
初回放送 2019年6月12日(水)
こういうのを"たそがれてる"っていうのかなと夕焼けを見ながらしんみりしてる団蔵と金吾。
団蔵は得意な馬術、金吾は得意な剣術で失敗したからだ。スランプかなと話してると、そこへ乱太郎、きり丸、しんべヱと兵庫第三協栄丸さんが来た。
協栄丸さんは「スランプか?」と聞く、塩分不足の顔だからだそう。やる気がないと汗もかかないからそうなるという。
潮風を浴びれば元気がでると言われ、後日、団蔵と金吾は協栄丸さんのいる海に来たが、何しにきたと忘れている。
協栄丸さんは自分は船酔いするし、泳げないし、もはやスランプの慢性化、いいやマンネリ化と言い出す。
何で呼び出したんだよと思う二人。
その後、カモメの飛ぶ空の下で寝転がって、浜で見る空ってなんでこんなに青いんだろう、空を見つめて気持ちが落ち着いてた二人。
すると協栄丸さんは馬に乗っていたが落馬。団蔵が落ち着かせると協栄丸さんは野生の馬という。手懐けるは無理かというと、団蔵は乗りこなしてスランプ解消。
今度は海から流れた汚れて使い物にならないという木刀を見せる協栄丸さん。金吾が綺麗に磨き上げて修行してスランプ解消。
帰り道、協栄丸さんのあの笑いはスランプだった自分達にとって必要な笑いだったんだと思う団蔵だった。

いい話。協栄丸さんが慕われる気持ちが分かるな。しかしスランプのマンネリ化という表現が面白いw
BGMも全体的に静かで雰囲気を重視している。

昨日の滝夜叉丸回との温度差よ