クレヨンしんちゃん 野原ひろしが痔になった話 | どこかの誰かのメモ帳

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第164話
Cパート 父ちゃんの入院だゾ

1995年10月30日放送

第165話
Aパート 父ちゃんの手術だゾ
Bパート 父ちゃんの入院生活だゾ

1995年11月6日放送

不憫ですが、シュールでなかなか面白い話でした。
ひろしはビールの飲みすぎ、辛いものの食べ過ぎで痔になってしまい、手術をうける事に。しんちゃんとみさえも一緒に病院に向かいます。
待ち受けていたのは美人な女医さん(しかも三人)でした。院長が手術してくれる予定だったのに……。
しんちゃんは手術室に入り、元気に足踏みして「父ちゃん不倫だ父ちゃん不倫だー」コール、みさえはしんちゃんを叱ると思いきや、一緒になってコールw


しんちゃん「父ちゃん不倫だ父ちゃん不倫だー」


みさえ「父ちゃん不倫だ父ちゃん不倫だー」


(結局しんちゃんはみさえに回収されます)
今度はなぜか記念撮影、条件反射なのかひろしも女医さんもポーズをとる、「チーズ!」


今度こそ手術開始病院
お尻に麻酔の注射💉

女医さん「えいっ(棒)」

ブスリッ

ひろし「ギャー!!

ひろし「これじゃあ肛門じゃなくて拷問科だ」


あっと言う間に手術は終わり、入院するために部屋に向かう事になります、ストレッチャーで運んでもらえるかと思いきや、自力で行く事になります。部屋が遠い、旧棟なのでエレベーターなし。

エェー

ひろしはなんとかたどり着きますが、入院する部屋の移動、結局新棟、エレベーターがあるだけましたが、また移動。

部屋で待ち受けていたのは

ゴリラ!! 🦍

もちろん被り物で実は院長のサプライズ、院長も痔になって入院、しかも手術の中心となっていた女医は院長の娘なのでした。

驚いたひろし、飛び出すと怪物の登場、実は娘。

やっぱり親子。

そしてひろしの入院生活病院

 

院長は退院して一人になります。仕事も休めて一人部屋で快適だー!となるひろしですが、新しく入院する人がやってきます。
鬼瓦さんというやたらと体格がよくて強面の人でした。
そこへしんちゃんも見舞いに、みさえは買い物だからとしんちゃんを預けて来ます。
しんちゃんがベッドではしゃいでいると、鬼瓦さんがナイフナイフをだします。
ひぇー!となるひろしでしたが、しんちゃんにリンゴりんご(しかもウサギさん)を振る舞うのでした。

あっと言う間に鬼瓦さんと仲良くなったひろし、それどころか将棋で勝負、ひろしのが強いので先輩と慕われるように。

そしてひろしの退院する日病院


女医さんがひろしの部屋に入るとしんちゃんよりも何倍も大きいケツだけ星人の登場、女医さん三人を追いかけます。

何これー ワー ワー

実は院長やひろし達が入っており、ドッキリ返しなのでした。そして院長はもう引退、これからは娘に託すそうです。
そこへみさえがしんちゃんと車で迎えに来ます。
こうしてひろしは皆に手を振られて見送られるのでした、めでたしめでたし。