ドラえもん 209話 デンゲキトレード/210話 おかし牧場 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2008年1月11日(金)放送

 


209話 デンゲキトレード
寝坊して朝から小言を言われたのび太はドラえもんが羨ましいなどと言い出すので『デンゲキトレード』を使ってドラえもんとのび太を入れ換えてしまう。

ちなみにのび太の小遣いは500円らしい。
ただしお互いに見た目は変わらず、立場だけが入れ替わる。
そしてドラえもんは学校へ向かい、先生に遅刻だと叱られ、心を入れ換えると言ったが宿題はやってなかったので結局叱られる。
しかし算数の授業で答えがあっていたので感心される。知能はドラえもんのままのようだ。
一方でのび太は猫のケンカを止めさせられたり、ドラえもんも大変だと苦労させられる。
放課後、のび太はドラえもんに道具のメンテナンスを任せられる、そしてドラえもんはジャイアンとスネ夫の野球のメンバーに入りたがるが、弱いからダメと言われ、ホームランを宣言。
いつもはメンバー足りないからって誘ってる癖に。
そして特訓、影から見守るしずかちゃん。
巨人の星なの?
試合の日になり、ジャイアンのチームが負けそうになる、おまけに強君(恐らく頼りになるメンバー)が靴紐がほどけたのでもうダメだと試合に参加したがらないのでピンチ。
強君ってQ太郎にてくるゴジラ?
そこでドラえもんが活躍、ホームランまでは行かなかったが、ドラえもんのおかげて勝利。
まるでドラベース。
そしてのび太はドラえもんの苦労を知り元に戻る事に。
そこへしずかちゃんが来て、ドラえもんの活躍を褒めて手作りクッキーをくれる、改めてしずかちゃんの可愛さにポッと赤くなるドラえもん。このままだとしずかちゃんをとられてしまうとあせったのび太は早く戻ろうと慌てるのだった。



210話 おかし牧場
チョコを食べたいが食べたらなくなるというのび太のためにドラえもんは『おかし牧草』のかんづめを取りだした。チョコに食べさせると牛のように鳴き出し、動き出す。
牧場の牛のように牧草を与えて育てていればどんどんチョコが増えるというのだ。しかし一頭しかいないのでドラえもんがとっておいたチョコも育てる事に。
空き地ではしずかちゃんとスネ夫がペットが可愛いという話をしていると、のび太はうちではチョコの赤ちゃんがと話すので二人が笑い出す。
そして帰宅すると、なぜかチョコはぐったりしていた、そこへ来たドラえもんがいうには一時間おきに草をあげなければ元のチョコに戻ってしまうというのだ。
そして夜になっても一時間おきに与えなければならない。

ドラえもん「おい!草」

ドラえもん「草を絶やすなといったろ!」

汎用性がありそうな台詞

大変なので、河原に『おかし牧草のタネ』をまいて、チョコを放し飼いする事に。そしておかしは増え、おかし牧場状態。
その後、しずかちゃんもおかし牧場を見て可愛いという。はじめはスネ夫と笑ってた癖にw
そしてしずかちゃんもおかしを持ち出して、増えていくが、偶然にも見つけたジャイアンとスネ夫が食べてしまう。
家畜泥棒だと怒ったドラえもんとのび太は番犬さえいればと思い、ガムを番犬代わりにして二人に噛みついてこらしめるのであった。

ガムに食べられる人間