重すぎて長いため何回かに分割します。
 
前回①では、親から受けた暴行・虐待行為を書きました。じゃあ、なぜ、親から虐待行為を受けたのか原因を書きます。
親にも虐待するには大義名分が必要です。その大義名分は社会から得ました。しかし、根本原因は親にあります。
ある意味、見事なエコシステムを構築していました。
 
親の子供に対する趣向の押し付け、暴行されたことによる(確証はありませんが)精神障害・脳支障(損傷)を誘発、その後の子供にどのような影響を与えるかの参考として、
併せて、私自身の中にずっと貯め込んできた膿みをオープンとすることで、今までの人生の延長線から決別するという思いでカミングアウトします。
 
この話を口頭で、奥さんにカミングアウトしたり、姉妹で話をすると、途中で怒りが先行して言葉にならない呂律が回らい発狂状態になってしまいますが
今回文章に落とすことで、やっとまとめることが出来ました。
 
一見、MTF・GID・トランスジェンダーとは関係なく見えますが、私の場合と限定しますけど、やはり脳が絡んでいると考えています。
子供の時に頭を叩かれ過ぎたことや、ショックから脳ががおかしくなってしまったことも、いまの(性同一性)障害状態に関わっていると推定します。
 
何かの文献か掲示板で、虐待を受けた子供は女装に走ると読んだ記憶があります。
 
社会からも虐待行為を受けましたが、これは致し方ないことだと諦めて(納得して)います。
但し、バイネームとなると話は別ですけどね。
いまでも、こいつは今度会ったら***という許せない人間は多数存在します。
ですので、小学校・中学校の同窓会の誘いが何度かありましたが、全てお断りしています。
 
小学校の卒業アルバムなんて、早い時期にビリビリに破って捨てました。
中学校の卒業アルバムは、卒業式の当日に先輩が欲しいということで見もせずくれてやりました。
 
今回は、主に親から受けた暴行を主として、付随することとして社会から受けた当然としてのイジメについて書いて行きます。
整理して書くのはとても難しいです。
 
なお、人間の記憶の性で、やられた方の記憶は過大に、やった方は過小に記憶するものです。
私も人間ですので、一部過大な記憶が混在しているかもしれません。何しろ40年ほど前の記憶ですので。
ただ、私には妹がいて、妹も私ほどではないですが、少なからず親から虐待を受けていて、話を突き合わせても
合致しますので、作り話や私の空想ではありません。
 
実は、子供の時に日記をつけていました。
しかし、虐待の事実を詳細に書き綴っているのを父親に見つかり、その場で廃棄。
日記を書くことを禁止されました。
今も文章を書くのは好きですが、日記はトラウマになっています。
 
続きは②ー2になります。