【今回のシャツについて】
シャツのウエストは、腰が細く見えるように(^_^;)、結構絞るデザインにしました。
全体のサイズ感ですが，画像からも分かるように，肩とシャツがぴったり合っています。
ちなみに，ぶーぶーぶっくの肩幅は34cmです。
袖口は、冷え性のため、若干長めにしています。
今回，シャツの下に黒いシャツを着て、下着が見えないようにしているため、色は白に黒が透けています。
【今回の反省点】
オーダーメイドなんだから、もうちょっと凝れば良かったかもしれません。
例えば、袖口やボタンホール、前立てだけ縫い色を赤や青にするとか、刺繍を入れるなど。
良くも悪くも、普通過ぎて、事務服っぽいかなあ。センスがないのかも･･･しょんぼり。
【オーダーメイドの難しさ】
これは「コルテーゼ」だけの話しではないのですが、買いに行った人が，気に入る布地があるかどうかだと思います。
今回、ぶーぶーぶっくとしては、もうちょっと白地が濃いものが良かったのですが、この布地が一番濃いものでした。
「コルテーゼ」には、100種類以上（？）の布地がありますが、それでも自分が欲しい布地が必ずあるとは言えないのが、オーダーメイドの難しさだと思います。
【「コルテーゼ」に行く人へのアドバイス】
自分のイメージするデザインに近いシャツを持っていくか、又は着ていくと、話しが早いと思います。
採寸する手間が省けるだけでなく、自分の希望する首周りや着丈、ウエスト幅、肩周りなどのサイズを即答することは，意外と難しいからです。
ですが、自分のシャツがあれば、「このシャツより首周りを広くして欲しい（又は詰めて欲しい、同じにして欲しいなど）。」と伝えると、「コルテーゼ」の方も分かりやすく、出来上がりのイメージが自分のイメージしたものと近くなり、失敗する可能性が減ります。
この方法は、ぶーぶーぶっくが「コルテーゼ」にいるときに，来店したフランス人の方がやっていました。言葉が伝わらなくても、自分のイメージを的確に伝えることが出来ていて、非常に感心したぶーぶーぶっくでした。
体が小さいため，なかなか自分に合うサイズの服が見つからず，いつも苦労しているぶーぶーぶっくですが，今回のシャツはすごく気に入っています。サイズもばっちりです。
ですが，普通のデザイン過ぎて，誰からも何にも言われないのがちょっと切ないです