・アメリカに引っ越してきてみたら、わからないことだらけだった!
・病院に学校、銀行、クレジットカード、などなど、アメリカと日本は違いすぎる!
・これからアメリカに移住予定だけれど、どこから家を探したらいいんだろう?
・アメリカ人のご主人(婚約者)に任せっぱなしだったけど、私もアメリカ生活のことをわかっておきたい
・英語は話せるのに、手続き等で使う英語がわからない~
などなどでお困りの方はいらっしゃいませんか
アメリカ生活の「不安」を解消、
一緒に「わからない」を
「わかる」に変えていきましょう!
10年以上も前、ゼロからスタートしたアメリカ生活。
Facebookもスマホもない時代に、
アメリカ生活マニュアル本や、
留学生向けの雑誌、を読むのに
沢山の時間を費やしたことを覚えています。
生活していてわからないことは
主人に聞いても、決まって返事は
「うーん、どうだろうねえ。調べておくね」
で終了。(笑)
後にADD(注意欠陥障害)と診断された主人。
事務手続きや書類仕事が本当に苦手。
やりたくないことは、放置して、完全に忘れてしまうという特徴があります。
結婚して数年は、これが理解できず、できなかったからってわざと忘れたふりをしてるのか?と思っていたものでした。
そんな主人と、異国の地で始めた生活で
自分がつまづいたことや、日本にいたときは知らなかったことなど。
皆様とシェアしていけたらと思っています。
今日は小切手を受け取ったら?
というお話です。
このデジタルな時代でも、小切手がまだまだアメリカでは支払方法・送金方法の主流だと、前の記事で書かせていただきました。
なので、私たちが受け取ることもしばしばあります。
例えば、お仕事を始めたとして・・・
給与振込を設定してもらっても、最初の1~2回は小切手で来る場合がほとんどです。
給与振込は英語でDirect Depositです。
私がこの前までしていたお仕事では、最初の3回くらいまで小切手できました。
それも、1回目は、手続き間に合わなかったのか・・・その日の夕方まで待っても来なくて
人事課に問い合わせたら、超慌てた様子で平謝り。
次の日の朝の便で緊急扱いの便で到着。
人事課は英語でHR(Human Resourcesの略)といいます。
そして、アメリカ人が平謝りするって相当なこと。。。
アメリカ人、なかなか自分の非を認めるってことしない国民です。
潔く、言い訳なしに謝る日本人からすると、来た当初はほんとにイライラする・・したものです。
話がずれましたが、キャッシュバックサイトのEbatesは皆さんご存知でしょうか?
ネットショッピングをよくされる方には、とてもお勧めです。
まったく怪しいサイトじゃございませんよ
ここのサイトを経由して、例えばGapとか、Nordstromとか、Tomsとかのサイトでお買い物します。
すると、数パーセントがキャッシュバックされるんです。
で、数か月に一回、貯まったキャッシュバック金額が、小切手、もしくはPaypalで支払いされます。
私は、「買い物しつつお金稼いだわ(うふ)」という実感がわくので、小切手でもらっています
(↓はネットからの画像です)
小切手を受け取ったら
金額を確認して、裏に自分のサインをして、日付を書きます
(中には入金する口座番号を記入される方も)
入金方法は
① 銀行の窓口で入金する
②ATMで入金する
(日本の場合、提携銀行のATMであれば他銀行のATMで入金も可能ですが、アメリカではほぼ不可能です)
③モバイルアプリで入金する
④郵送で入金する
上記の方法がありまーす
あくまでも、ご自身の名前がChecking Accountに載っている、もしくは、自分自身の口座の場合です。
ご主人の名前しかない口座への入金は、裏面のサインはご主人のサインです
あいまいな場合は、きちんと聞いておくのもいいかな?と個人的には思っています。
アメリカに来てすぐ、ひとつの銀行口座に自分の名前が載っていなくて、
主人は海外の連絡が取りずらいところに出張。
そんな時に、その口座のちょっと多めのお金を動かさなければいけない事態が発生し。。。
私の名前が載っていなかったため、口座自体にアクセスできない、ということがありました。
(詳細を書いてると長いので、またの機会にシェアさせてくださいませ)
では、本日も、お読みいただき、ありがとうございました