やっと、うん十年の遅れを取り戻す任務が終わりを迎えました。
2月中旬から初めて約2ヶ月、まさかの週6勤務で途中何度も身体も心も限界を感じることもありましたが、1日も休まず無事終えることができました。



そして毎日うさぞうさんが朝ごはんとお弁当と帰ったら夜ご飯を作ってくれました。

この2ヶ月間はいろいろなことがありました。まず仕事のセット組の疲労でずっと手が痛くてビーエスバンSaを購入し貼っても痛くて、バイト帰りにロキソニン入りの湿布を購入したくらいです。それで少しは緩和されましたがそれでも手が痛かったです。爪も割れたので指に巻くテープも購入して爪に巻いてました。

セット組の期間は3人チームで毎日お昼時間も3人一緒にいて、しかも僕以外の2人(50代のオジジと20代の学生)はよく話すので休憩中もほとんど休んだ気にならず、毎日が過酷でした。約1ヶ月セット組みが続き、次は、荷物の運搬が2週間ありました。新人のバイトも2人(空手家おジジと若者)が追加され、階段で重い箱を沢山運ばなくてはならならくて、毎日ヒィヒィ言ってました。でも意外と荷物を持つので皆びっくりしてました。休憩はスーパーだったので人が多く、あまり休んだ気になりませんでした。
そして車で現地まで移動することが多くなり、運転はオジジが担当し、僕はナビをお願いされ助手席乗る羽目になり、ブレーキとアクセル踏み間違えると運転前にオジジ言っていて命の危険と隣り合わせの道案内してました。
2週間の運搬作業が終わり、次はワークという謎の作業で新たに10人位新たに人員が追加され、ほとんどの人が毎年この時期に来る人たちで慣れた手付きで謎の作業(ワーク)をしていました。

何台かの車で目的地に向かうのですが、僕は何故か毎回例のオジジとコンビでつらかったです。

そんな時に突然、実家から母が倒れたから救急車を呼んだと電話が来て、急いで車で行こうとしたら車のドアがキーのボタンを押しても開かず、鍵で直接ドアをこじ開けエンジンを入れようとしても何にも反応せず、もう車はダメだと判断してタクシーで実家に行きました。家に着いたのですが誰いなくてシーンとしていて既に運ばれたようでした。どこの病院かも聞いて居なかったので路頭に迷いトボトボと歩いていたらやっと電話が来て○○脳神経外科に運ばれたと聞いたのでその病院に向かいました。タクシーで行こうと思ったのですが、全然タクシーが走ってなくて丁度良くバスが来たので何処に行くかわからないバスに飛び乗り某駅で降りて地下鉄に乗りました。間違って僕が住んでいる駅で降りてしまい動揺し再度地下鉄に乗って、やっと病院に着きました。

結果は2週間入院することになったのですが命に別状ないとのことでした。次の日母から直接電話があり、元気そうに「守られた〜」と言っていたので安心しました。

動かなくなった車の原因はバッテリー切れでした。後日保険会社のロードサービスを呼んで応急処置してもらい、そのままエンジンを切らずにカー用品店に行って新しいバッテリーに購入し変えてもらいました。





車はとりあえず解決しましたが、他にもやることがありました。

確定申告を2月16日にe-TAXで提出したはずなんですが、何故かe-TAXのメッセージには受付完了のみしか表示されておらず、還付金も毎年3月末から4月上旬には振り込まれている筈なのに振り込まれていないので、今日は税務署に書類を持って行ってきました。税務署からマイナンバーカードの電子証明の住所が変わってない場合もあるとのことで区役所に行って住所変更の時に変わってた事がわかり再度税務署に行き、家に戻り、その後また税務署から電話が来て「e-TAXのメッセージ確認したいのでパソコン持って来て」言われたので、明日も税務署に行くはめに…。

「やることある」「やることある」と何度も口にしていたので、どうやら現実になってしまったようです。

今後は「やることない」と言うことにします。