ここしばらく濃いめのB級グルメネタが続いたので、今回からオシャレなイベントネタをお届けしますね。こちらは都内の銀座三越で年末から1月にかけて開催されていたイベントですよ。入場料もそれなりに支払って観てきたので、皆さまにもちょぴっとだけおすそ分けしちゃいますね(^_^)v


場所は銀座三越の中になるんですよ!のぶりんだって銀座に出かけることはあるんですから!<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>
その中にアートアクアリウム美術館 GINZAという常設展があって、昨年末から1月末までの期間限定で、お正月演出の冬のアートアクアリウム「金魚詣(きんぎょもうで)」が開催されていたんですよ、奥さん!
てなわけで、退院後に体に負担のかからなくて気分転換にいいイベントとして、リッチな気分になろうと横浜からわざわざお出かけしたんですよε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
わーわー。辰年の飾りつけもオシャレで壮大ですよね。さすが銀座三越!わざわざ出かけてきた甲斐がありましたよ!(゜o゜;
ではでは、エレベーターでツーっと会場のあるフロアまで昇りましょうね。で、こちらがアートアクアリウムの入口になりますよ。金魚をあしらった紋の入った暖簾をくぐると、そこにはオ・シャ・レ〜!な空間が広がってるんですよね!(^_^)v
わーわー。オ・シャ・レ〜!暗い中にすごい数のランタンが灯りをともしてますよ。
わーわー&わーわー!その先には、すごい数の円柱の水槽が立ち並んでますよ、奥さん!(@_@)
そしてその中にはいろいろと切り替わるライトに照らされて無数の金魚が悠々と泳いでるんですよね!
ほらほら。アップで見ると、ちゃんと金魚が泳いでますよね。
こんなオシャレなイベント情報が読めるのはのぶりんブログだけ!ですよ!(^_^)v
そんなわけで、今回はたっぷりの写真で珍しい金魚と凝ったライティングをお楽しみくださいませ。ちなみに、いつものグダグダとした説明やコメントは控えさせていただきますね(^_^;)
ここからは円形の金魚鉢での展示ですよ。
こちらは水の動きが抑えられているため、優雅なヒレをもった金魚が展示されてましたよ。
わーわー。ついたて状の水槽が何枚も並べられていますよ、奥さん!金魚が泳ぐ「生きた金魚の屏風」というコンセプトは発想がスゴいですよね。
そういうスゴさは子供にはあんまり伝わっていないようでしたけどねぇ…(^_^;)

そうそう。金魚といえば独特な形の品種を観るのも楽しみですよね。頭部が膨らんだランチュウなんかも多数観られましたよ!


こういうハデな演出だけじゃなくて、こういう和風でシンプルな展示もあったりしましたよ。普通のデメキンも普通にカワイイですよね ((o(´∀`)o))
水槽の中や上に造花を飾るだけで、普通の金魚でも結構いい感じになりますよね。

ん(・・? お腹のあたりがやけに膨らんだ変わった形も混じってましたよ。でも、これはこれでカワイイですよね、お父さん!<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>
こういった尾ひれが長いタイプの金魚ってなかなかお目にかかれませんよね。育てるのにもかなりデリケートだったりするんでしょうね。

おやおや。こちらはいわゆるオーソドックスなタイプのランチュウというやつでしょうかね (゜o゜;
アワワ!なんだコイツは!眼の周りに膨らんでいるのは何なんでしょう?
これは絶対に人工的に品種改良したものですよね…
まぁ、カワイイっちゃカワイイんですけど、きれいな水の中でしっかり手入れをしないと生きられなさそうな気がするんですけど…(^_^;)
てなわけで、こういった滅多に見られない種類の金魚なども楽しめたアートアクアリウムの展示はまだまだ続きますよ。【後編】もお楽しみに!(^_^)/~