よもよも

気になった文・言葉/覚書


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原題は「the fall」

fallという響きはなんだか好きです。

リンゴの木から落ちた少女
スタント中に落ちた青年ロイ

映像の中にも人が落ちていくシーンが何度かあります。
これは意識的に入れたのでしょうかね。
(その映像が美しい)

cellの監督であり、CM界で活躍するターセルの作品。
息をのむ映像がおとぎ話の世界へと導いてくれます。
CGは使ってないそうで(厳密には観光客などは消している)
監督のこだわりが見えます。

ただ、ストーリーの説得力がいまいち。
まあ、病人がその場その場でつないでいる話ではあるのですが
その世界に入りきれませんでした。

終盤、ストーリーに希望を求めるこどもと
望みを失った青年のストーリー(心理)が
せめぎあうシーンは切ない気持ちになります。

映像を楽しむにはいい映画でした。
CGはあまり使ってないにしろ
カメラなどテクノロジーの成果ですかね。
世界遺産がずいぶん出てくるそうですが、
超有名なものしかわからなかった。




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朝日新聞

08.12.8


人間が壊れていく

企業・行政が非人間化していく

そして国家が体をなさなくなる気配さえある

これを危機といわず

どこに危機があるのかと感じています


イデオロギーはかいけつにもつながらない

生きている人間より

イデオロギーからはみ出さないようにすることが

自己目的になってしまうからです


私は、現実に今生きている

一人ひとりの人間に目を向けることから

再生の道を見つけたい


小さな問題と見られるがゆえに

排除されがちな被害者、病者、障害者、高齢者などの

個別の問題事例から

この国の病を解き明かしていく


その理念と方法が

これまでお話してきた

「2.5人称の視点」です


問題が起きている

そこに生きる人がどんな被害を受け

何に困っているのか。

背景はなんだろうか

行政や医療、法律、企業、学校教育

そして子育てでも、問題を洗いなおして対応していく

人々の心の痛みを突き放さず

しかも専門的な普遍性をも併せ持つ

温かい視点です


この国を潤いと柔軟性のある人間性豊かなものに

再生させる処方箋のひとつだと信じています


その視点から今後も様々な問題に取り組み

発言するつもりですが

いつも自戒しています

私自身が、

専門家の冷たい3人称の視点になっていないか

「2.5人称の視点」の重要さに気付かせてくれた息子

命を自ら絶つまでに追い込まれたその息子に

本当に寄り添っているか、と。






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テーマ:

朝日新聞

08.12.6


ゲーム理論で知られる経済学者の松井彰彦は

伝統的な経済学も

ゲーム理論のプログラムも

一巡した今

「社会の中での人と人の関係」に

目を凝らすことが重要と語る。

市場理論は慣習や規範、

個人の情動などを

消し去ってきた。

だが、グローバル化し

高度に発展した資本主義は

皮肉にも非合理なものとの格闘を

要請するということだろうか。



社会活動家の湯浅誠も

「反貧困」(岩波新書)


家族や友人などの頼れる人間関係や、

自分に自信がある、

自分を大切にできるといった

精神的な「溜め」の大切さを強調

そうした有形無形の様々なものの存在が

「強い社会」にほかならないという。




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