よもよも

気になった文・言葉/覚書


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newsweek 08.11.5

reading this will change your brain
ネット時代の脳内革命


ほら、脳の話は好きなものですから・・
以下、記事抜粋、要約

道具の使用法を発見して以来
人間の脳が
これほど急激で劇的な影響を受けたことはない。

UCLAの神経科学者ゲーリー・スモール

脳の活動は社会生活のための
基本的スキルから、
新しいテクノロジーを使いこなすためのスキルに重点を移している。

<世代間のギャップ>
スモールの研究グループ

55-76歳の被験者24人を選び
ウェブ検索中と
紙の文字を読んでいるときの脳の動きをチェック

       ↓

日常的にネットをよく利用する人
検索中、意思決定や複雑な推理をつかさどる部位から
ネットをあまり使わない人の2倍の信号が検出された。

以前の研究でも
ハイテクに強い人は情報を短時間だけ蓄積する
ワーキングメモリー(作業記憶)の量が多く
情報の変化にあわせて
知覚を調整する能力や運動スキルも高いことがわかっている。


生まれたときからネットがある
「デジタルネイティブ」世代
瞬時に判断を下し
複数の情報ソースを同時に使いこなす。

脳が成長した後でネットを体験した
「デジタル移民」世代
ネット空間を泳ぐより
他人の表情を読むほうが得意。
課題を1つずつ順序だてて解決していく。
学習方法は系統的で
仕事を正確にこなす傾向がある。












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あ、編者、後藤和子さんの前書きが

とてもまとまってたので 

以下抜粋

(さっきのと内容が重複するけど)



===============

1980年代以降、急速に台頭し

90年代にはイギリスをはじめとする国々で

産業政策の中心に位置づけられるようになった

創造的産業は

これからも都市や地域の産業の牽引力に

なっていくと思われるが

創造的産業の構造は

非営利的な創造的労働と

ありふれた営利事業の契約による結合である。

そして、創造的な労働は、

創造性がほとんど役割を演じない

従来の経済の分野とは

本質的に異なる特徴を持っている。


創造性をどのように扱うかが

今後の産業にとっても

都市にとっても

発展を分ける分水嶺になるだろう。


企業や行政といえども

非営利的な創造的労働を内包し

それと折り合っていかなくてはならない時代になったのである。

それは都市政策や都市計画についても同様であり

都市空間のなかにインプロビゼーションを

引き起こす創造性のスペースや場を

作り出すなどという発想は

従来にはなかったように思う。


1つひとつのプロジェクトや施設の費用対効果といった

単線的な政策の考え方そのものが

問い直されているといっても過言ではない。


社会的責任投資(SRI)の考え方により

税金や寄付、地域金融などのさまざまな資金が

NPOの実験的試みを支え

その実験のなかからコミュニティビジネスをはじめとする

新たなビジネスが育ち、税収として還流されれば

福祉や教育、文化などの財政基盤として

コミュニティの再生へと向かう

創造的な資金循環の仕組みを形成することができる。




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市民活動論

後藤和子・福原義春 編 



何かと市民活動なるものに

想定外で関わることが

多くなったため

少し整理する意味でも

こんな本を手にとってみた。


市民活動論なんて

言葉だけ聞くと

拒否反応がでそうだが

この本はモヤモヤの頭を

すっきりさせてくれた。


(資生堂名誉会長が

この分野のスペシャリストだとは知らなんだ)



以下、memo


===============


1980年代以降の情報化は

1人ひとりに創造者としての可能性を拓いた。


1人ひとりが日々ネットワークをつくり

相互作用を通じて新しいアイディアを生み出すプロセスそのものが

NPOにとって最も重要なのである。


産業の発展にとって

技術革新のみが着目されてきたが

R.フロリダは

実は、文化と経済、ストリートカルチャー、ゲイ、ボヘミアンなどを含む

多様な文化が叢生する都市の文化的雰囲気を

産業発展の説明変数(産業発展と強く関連し、影響を与える変数)

として採用している。



(例)

地域経済を牽引してきた製造業の衰退と失業の増大

      ↓

製造業の跡地を文化インキュベーション施設として再利用

      ↓<知識層は文化がお好き>

都市の文化インストラクチャーが若い知識層をひきとめる

      ↓

知識集約的産業やソフト産業

研究機関などがかつての工業の地位にとってかわりつつある。


*文化消費は、文化生産機能や創造的な労働の質を伴って

はじめて真の意味で都市再生に貢献できる



C.ランドリー曰く

「われわれの注意は、とりわけある効果

<固有性の価値>に惹きつけられている。

創造的な源泉としての文化のあらゆる側面を見るなら

伝統的、あるいは現在の文化に内包される意味が

どのようにして場所のアイデンティティや価値をつくりだすかを

知ることができる。それらが表現する地域の固有性は

都市がますますその感慨や感覚を

同一化させている世界においてきわめて重要である。」



「今日では世界のコミュニティや企業が

ヒエラルキーをネットワークに置き換え

権威を権限に置き換え

秩序を柔軟性に置き換え

パターナリズムを自己責任に置き換えている。」



コミュニティー再生のシーズ(種)としてのNPOの実験性・創造性


(こんな循環へ)


政府や企業

  ↓支援・投資

NPOの実験的試み

  ↓

新たなニーズの開発やビジネスとのコーディネーション

  ↓

コミュニティビジネスや創造的産業の創生

  ↓

税金を払う

  ↓

税金が教育や福祉、文化などへの財源

NPOなどへの再投資






  




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読んでないけど

読んでみたい。


日本浄土

著者:藤原新也


藤原新也の本は爆心地。

ふっとぶほどの感性をたたきつけられることがあります。


「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」


この写真と、このコピーを見たときの衝撃を

よく覚えています。


あとで知ったのだけど

この写真で某誌連載を降板することになったとか。

ミスチルの桜井さんは

この写真から、花~メメントモリ~という曲をつくっています。

ほかにもこの1枚の写真に触れる人は多いのです。

それくらいすごい衝撃。


そんな藤原氏の新作「日本浄土」


”世界を巡った長い放浪の果ての著者にとって

彼の人生でもっとも目立たない、

思いで探しの島巡り、海巡りのたびだというこの本に、

今、出会えてよかったな、と思う。”


とは、書評を書いていた久田恵さんの言葉。


もう少し引用すると


”著者は「今日、佳境に出会うことは大海に針を拾うがごとく

ますます至難になりつつある」と語っている。

が、その一方で、歩行の速度の中では

「風景の中に息をひそめるように呼吸をしている

微細な命が見え隠れする」とも言う。”


”「歩くことだけが希望であり抵抗なのだ」と言い切る

藤原新也氏。おそらく、これからもいくたびもの衝撃を

私たちに与え続けるにちがいない。”


ぜひ、読んでみたい。




























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日本ではどこか死を忌み嫌う、というか

隠そうとすうようなところがあるような気がします。

ゆえに、死にかかわる仕事はどこか裏家業のようなイメージも。


ほかの国ではどうなのかよくわかりませんが、

主人公は納棺師。


世間からは良く思われていません。

かなりひどい言われようもします。


映画の中では、納棺の様子が何度も出てきます。

遺族と故人の関係は千差万別で

さまざまなシチュエーション、関係性が描かれますが

どのシーンにも、納棺師はただ静謐に

流麗な所作で故人を送り出します。

そのたたずまいや故人への思いやりは遺族の心にも響きます。

遺族たちは、故人の死を受け入れる最初の1歩を

踏み出すように見え、そこが泣かせます。


火葬場のおじちゃん

銭湯のおばちゃんのスカーフ

父との石文

チェロの音色

山形県酒田市などの景色


巧いです。

小山薫堂、ツボをおさえられる人なんでしょうね。

笑わせる企画も、泣かせる企画もすばらしいです。



ハンカチを持っていかないといけない映画です。



========================================

余談ですが

生きている人、死んでいる人

ともに顔のアップの大写しが多いなあと。

(死んでいるはずの峰岸徹の鼻がヒクヒク小さく動くので

生き返るという設定かと思ってしまったほど。)


あと、食べる音をわざわざ聞かせているような

感じもしました。


生と死、生あるものを食べる私たち

なにかメッセージがある??

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