曲解 心理的リアクタンス

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あの人を好きになってはいけない。

別に誰に対してもそんなことを思う必要はないと思うのですが、
ちょっといいなと思った人が現れたら、こう感じてしまうことがあります。

しかし、好きになってはいけないと思えば思うほど、相手のことが気になって、
前よりもっと好きになっていっている自分に気付くことがあるかもしれません。


やってはいけない、などの制限がかけられた時、
それに伴う反動形成がされ、自由を求める気持ちが強まり、
結果としてその行動をこれまでよりもやりたい気持ちが強まるという
心理的な現象のことを、心理的リアクタンスと言います。


学生の頃は、勝手によく「あの人を好きになってはいけない」制限をかけ、
結果として、もっと好きになってしまっていて、自分でもどうしていいか分からない状況に
よく陥っていた、いわば僕は恋愛心理的リアクタンスのプロであります。

弟子を取ったことがあるわけではないのですが、
「師弟の関係で(師というパワーを利用して)恋愛アプローチをしてはならない」という
制限を自分に課してしまっていたことがあり、やはりきっちりリアクタンスは働いたため、
慕ってくれる後輩を好きになったこともありました。

そんな僕も、少しは成長し、「あの人を好きになってはいけない」の制限は、
目に見えてなくなったような気がします。
それでも、ややあります。「ナンパはすべきでない」
「そんなに関わりのない人に対して、不自然なアプローチをすべきではない」とか。

そう思えば思うほど、いや、思わなくとも潜在意識で繰り返されているようなので、
どうも通りすがりに近いような異性が気になって仕方ありません。

さすがにそういうのはないなと思って、それなりに意識的に我慢をしています。

でも、最近は、あ、いいなと思った人で、関わりのできた人には
アプローチすることもあります。

そして、仲良くなったら、

この人と付き合わなければ・・ならない、と思ってしまうと、
ああ、心理的リアクタンス。


みごとに、メンタルの大きなブロックを見つけてしまいました。

本日は、シータヒーリング日和です。