こんにちは!インストラクターの本間です
歌ってる時に体が力んでしまう場合、必要な筋力がついてきたり正しい場所を使うようにすると自然となくなることが多いんですがそれでも治らない場合は元々持ってる癖が発声の邪魔をしている可能性が高いです
・喉を絞めてしまう
・喉が上がってしまう
・口周りやアゴで支えてしまう
などですかね
そういう時は逆のことをすると良い方向へいきやすいです
・喉を絞めてしまう → 意図的に喉の力を抜く
・喉が上がってしまう → 喉を下げる
・口周りやアゴで支えてしまう(前側を使ってしまう) → 奥を使うようにする
という感じですね
これらは体の癖ですが性格や考え方による影響もあったりします。
そういう時は自分と向き合ったり考え方そのものを変えなければいけません。
声にとって良い方向にいけるように根気よくやっていこうと思います
Beat Vocal School