オーストラリアの次の章が決まりました。
その国は、、、
バングラデシュ
国旗は日の丸を参考にしたそうです。
真ん中より少し丸をずらしているのは、日本の国旗と全く同じだと悪いからとかなんとか。
バングラデシュは、南アジアにあるイスラム教徒主体の国で人口は1億5,940万人、都市国家を除くと
世界で最も人口密度が高い国 で人口数は世界第7位。
北海道と東北を合わせたくらいの国の面積に、日本の人口より少し多い数の人が暮らしています。
電車はこんな感じ。(笑)
どこも人で溢れかえっています。
北と東西の三方はインド、南東部はミャンマーと国境を接する。南はインド洋に面しています。
東京から首都ダッカは約5000キロです。
ここで移籍の経緯を簡単に説明させてもらいます。
昨シーズン終了まじかの8月末に、
僕が昨年度所属していたクラブの監督から声をかけられました。
監督 「バングラデシュサッカー協会のテクニカルディレクターに友達がいるんだが、そいつ曰くあるチームが外国人選手を探しているそうだ。誰か良い選手いないかって言われたから、お前どう?挑戦してみない?」
永田「何やそれ、おもろそうやん?詳しく教えてくれへん!?」
からこの移籍の話が進みました。
前所属クラブの監督、バングラデシュサッカー協会のテクニカルディレクター、今回所属したクラブの監督の3人はみんなイギリス人。
なので話は早かったです。
レジュメと簡単にまとめたプレー集を送っただけで、
トライアル無しで契約に至りました。
https://www.youtube.com/watch?v=7jyZsC1w3n4&t=73s
動画はこちらから。
ゴリゴリのコネといえばそうですね。(笑)
けど昨シーズン上手くいかない中でも監督の評価を得れたということが今回に繋がったんだと思います。
3週間前にはバングラデシュに来ていてクラブと合流していたのですが、国際移籍証明書がなかなか降りず、一時は日本に帰るところまできていました。
それでも、また新旧、両クラブの関係者やオーストラリア時代の代理人さん、海外でプレーする日本人選手の助けがあり、なんとかギリギリで登録も済みました。
本当にありがたいです。
人の繋がり、人の縁、出会いに感謝。
これからも大切にしていきたいです。
バングラデシュのVisaを取りにオーストラリアの首都キャンベラへ。
苦手な鳥さんしっかりカットイン。
色々とバタバタしていましたが、やっと落ち着きました。
チーム名は、
Mohammedan Sporting Club Ltd.
バングラデシュ1部所属のクラブです。
ドラゴンボールの上に三菱自動車のようなマークがあるエンブレム。
みんな黒すぎ…
ラッキーナンバーの19をしっかりGet。
野球のユニフォームに見えますがしっかりサッカーです。
今後はブログやSNSを使ってこの国の日常やサッカー事情、サッカー以外の取り組みなどを配信していこうと思います。
僕の周りのみなさんが、体験していないけどもしているような面白いものを作っていきたいです。
書きたいことが山ほどたまっていますが、今回はこの辺で。
それでは、失礼します。
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