生命の講座 第四講義 VOL2 | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

生命の講座 第四講義 VOL2


【宇宙の法則】


私達が知るべき宇宙の法則に関して金星のマスターが語っていた内容があります。


私達の惑星の所属する太陽系や宇宙の見えない秩序に関してです。


地球は太陽系といわれる空間に属しています。


そこは太陽と言う恒星を中心に12個の惑星が連なって一単位を
作り上げているという話でした。


更にその一単位が12集まって島宇宙を形成し
更にはそれが12集まり更なる大きな一単位を形成。


そしてそれが更に12個集まって更なる大きな一単位を形成し
結果的には銀河と言われる一単位を形成しています。


最小の単位は、中心にエネルギー体、若しくは母なる星としての恒星が存在し
そこからの磁力線や放射線が12の惑星を進化させ続けていると言う事です。


私達が気がつかねばならないのは、どうやら太陽を中心に出来上がっている
一つの単位はそれ自体が一つの細胞のような状態で
相互に関連し一定のバランスと秩序を持って存在していると言う事。


そして全ての惑星はお互いが相互に関連しあっていて
太陽を中心に一定のバランスを保って存在しているのです。


以前にも触れたように、原子が中心に核を持っていて
其の周囲を電子、陽子、中性子が飛び交って安定を保っているように


太陽を中心とした太陽圏では、一つ一つの惑星の存在が
そのまま全体への安定へと繋がっているのです。


そして夜空に輝く恒星すべてが
太陽と同様の役目を果たしながら


従えている12の惑星に放射線と磁力線を送りつつ
それらの惑星の進化を進めているという
実態があるようです。


つまり星空に代表される宇宙の中の恒星は
単にそこに存在していたり無秩序に点在しているのではなくて
一定の秩序を持って惑星を従えながら存在していると言う事です。


地球社会をモデルにこの事を考えて見ましょう。


地球は太陽系3番目の星です。


そしてこの太陽系も実は12の主惑星でなりたっています。


12の惑星は四つづつ三つの集団として分かれて
その間にアステロイドベルトと呼ばれる
隕石群に見える空間が存在しています。


水星、金星、地球、火星、アステロイドベルト
木星、土星、天王星、海王星、エッジワースカイパーベルト
冥王星、未確認の三つの惑星更には其の大外に
オールトの雲と言われる太陽系の果てがあります。


これらがまとめて一つの原子核、若しくは細胞のような役目を果たし
一つとして機能しているようなものだと言えます。


そしてそれぞれが独自の役目を果たす事で全体は安定しますし、
更には全ての惑星の中では生命を育む事ができるような
進化が延々と続いているのです。


それが宇宙の全ての空間で恒星を中心に延々と続けられているわけです。


そう理解すれば、私達地球という惑星が
奇跡の存在でないことも理解できるはずです。


ただ、私達の社会の多くの人間はその事を未だ理解していませんし
一時は天使達の存在を隠す必要があったために
その内容も時にはカモフラージュする必要がありました。


ただ、私達だけは目標である一定の進化を果たすためにも
その事を正しく理解しておくべきだと思います。


例えば私達が正しく理解していない太陽系の常識は
地球以外の他の惑星にも人間がいるということです。


宇宙の法則と言われるものは地球社会の中だけではなくて
全ての空間において同様に働き続けています。


そしてそれが創造する最高の生命体は人間なのです。


残念ながら私は各惑星毎に人間が発生するかどうかの
知識は持ち合わせていませんが、


少なくとも太陽系の人間達は
元々がどこか他の惑星から移住してきたようです。


更には、大元の人間と言うものは、
もしかしたら本当に当初少なかったものがどんどんと増えて
惑星移動を繰り返し新しい魂を従えながら増殖してきた可能性もあります。


宇宙が広がっているのと同様に
私達人間もどんどんと数を増やしては広がっていく宇宙空間に併せる様に
散らばっているのかもしれません。


いずれにしても宇宙空間のどの惑星においても
そこに存在する最高生命体は人間であり
私達と同様の姿をしていると言う事です。


動物に関しては個体差はあるようですが
どの空間でも似たようなものが存在するようですし
植物に関しても同様のようです。


気温の差や重力や気圧の差でそこで暮らす生命体に
個体差はできるようですが、
其の全ては其の環境における創造主の意識の現われといえます。


そして私達が無人の空間とか不毛の地、
そして生命が宿る事のない空間と言っている
太陽系の他の惑星には私達よりも進化した人間たちが暮らしています。


私達は厚い雲に覆われた他の惑星や一見赤茶けた姿をした
其の空間に騙されて、其の中ではぐくまれている生命の息吹を
感じる事ができないでいるのです。


大気や雲の色は其の空間で多く存在する元素が
太陽の可視光線などで独特の色に染まっているのだと認識できます。


そして創造主は何一つ同じものを作ることなく
生命や創造物の様々なバリエーションを見たかったのだと認識できます。


惑星に限らず例えば銀河にしてもまったく同じものは存在してはいないのです。


それが私達の目にも美として映る事は言うまでもありませんし
創造主の求めた表現だと言えます。


私達は誰もが唯一の存在であり、尊敬されるべきである。

天使たちの意識を見習いたいですね。


【貴方に無限なる意識の祝福がありますように】