名前:ノエル(神界No.12)

肉体使用時期:3~10歳、34歳

守護:瀬織津比売(神)、ジブリル(分霊/イスラムの天使、西洋でのガブリエル)

前世:神官、巫女、保安官

能力:浄化、浄霊、口寄せ、チャネリング


兄①のツインソウルとして女性自認100%の内気で自我や自信が殆どないタイプだったため、母を模倣する形で育つ。他の兄弟①と②が男性自認なのに対し自分だけが女性自認なので罪悪感から存在意義を見失っていたが、瀬織津姫と繋がる事で罪悪感を解消し1年で肉体を離れる。

瀬織津姫の浄化力

過去世は古代に国家を呪術で治める神官や女帝を数こなし、人柱となることにも抵抗がなく潜在的な霊力と精神力は高め。

中世以降は①兄と正反対の質の人生を送ることが多く、比較的穏やかな生涯が多かった。しかし殆ど男性の肉体だったため、現在も根にある男性エネルギーは強め。


魂の構成は人ではなく人工的に精製された天使のクローンであり、製造者に当初は反発していたが現在は懐いており能力を使う時は機械的に対処する。


しかし肉体に入っている時は要領が悪くなりがちで謝罪癖が取れない。また男性が恋愛対象だが、どうしても肉体的には女性しか受け入れられないため男性的な女性をパートナーにする。