繊細さを大切にしたら 親の愛に気づいた | <自分嫌いな私>から<自分にも、大切な人にも愛される私>になる心の整え方♡【整心カウンセラー 石原恵実】

<自分嫌いな私>から<自分にも、大切な人にも愛される私>になる心の整え方♡【整心カウンセラー 石原恵実】

不登校、うつ、引きこもり、だった私。病院、薬を頼らずに卒業。ネガティブな感情や出来事を消したいと思っていたけど、それが1番の宝物だったことに気づく。ネガティブな心に偏り過ぎた心を整え、悩みから抜け出し、自分にも、大切な人にも愛されるあなたになりましょう。



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プロのお料理は
本当に勉強になりますね☺️


 
お家でのお昼は
洗物を増やしたくなくて
丼物が多い。
やっぱりちょっと
残り物感のような雑さが
際立つんだよね😂
 
 
それに
パソコンとかスマホとか
見ながら食べてるから
ご飯が作業化しちゃってるなーって
改めて感じたのね。
 
  
だから昨日は
お家ご飯を
"ながら"せずに
味を感じながら
ゆっくり噛んで食べてみた。
 

そしたら
これは
塩気がちょっと少ない、とか
これは
もう少し柔らかい方が好き、とか
 
 
サラダひとつだけをとっても
食材の大きさ
色のバランス
ドレッシングの味の中身
五感の全部を使って
味わうことができたの。



それだけで感動した。
食べてるだけで
泣いちゃうなんて🥺
 
 
こんなに繊細で
大切な感覚を持っているのに
忙しさを理由に
いっつも雑に捨てていたのよね。

本当に申し訳ない、、、。

この小さな感覚を思い出すと
今度は
お家のあらゆる点が
気になり出した。
 
 

掛け布団と敷布団、枕カバーの
チグハグな色が気になって
統一させたくなるし
洗った後そのまんまの
山積みのお皿が
気になって
すぐに片付けたくなるし
(これ書いてる途中で片付けた)
今までの私じゃないみたい🤭
    

"私は片付けができない人"って
思い込んでいたけど 
そうじゃなくて
部屋が散らかっていようが
自分の心が荒れていようが
お構い無しに
ずっと自分じゃないことに
目を向け続けて
見て見ぬふりしていただけだった。
 

だからと言って
完璧には
まだまだできないの。

これまでの癖ってものがあるから
ちょっと目を離すと
雑になっちゃう家事もある。
 
だけど
そこを責め始めたら
逆にやる気をなくして
何にも手につかなくなっちゃうから
家事ルーティンの他に
1日1箇所だけでも
片付けられたらOKとする。
散らかしたとしても
また片付ければいいよとOKを出す。
 
  

私ね、4歳まで
1人でご飯も食べられない
1人でトイレにも行けない
1人でお着替えもできない
もちろん
髪の毛も1人で結べないから
親や保育園の先生に
全部やってもらうくらい
お姫様扱いしてもらってた。
  

それが突然
児童養護施設に入れられて
親に甘えることができなくなって
私の"心"の子供時代は
4歳でストップしたまま。

甘えたい一心で
不登校にも、引きこもりにも
なったんだと思う。
     

そんな過去も
悲しいまんま
握り締めてる必要はなくて
小さかった私に戻って
そこから
やり直しをすればいいだけ。

小さい頃に
親に教えてもらうようなやり取りを
親世代になった私が
まだ取り残されてた
あの頃の自分自身に
ひとつずつしてあげる。
(癒す、休む、やる気、の邪魔をしない) 

 

そう言いながらも
歩きたての赤ちゃんみたいに
グラグラ状態で
傷ついたり、迷ったり、しながら
毎日を歩いてる。

「ちっとも完璧じゃない」

そんなふうに思ったら
あの頃、自分の親だって
家事や子育て、仕事も含めて
完璧に生きることなんて
できなかったんだろうなって

ほんの少しだけかもしれないけど
"親の気持ち"ってものが
わかったような気がしたんだ。
 
そしたらさ、その後すぐに
本当はもっとしてあげたいけど
それ以上できなかった親の切なさを
体いっぱいに感じたんだよね。
  
   
そりゃ他人と比べたら
圧倒的に足りない物ばっかりだったよ。
 
でもさ
あの時のことを親目線で思い返したら
親が頑張って出来る最大限の愛が
ちゃんとそこに
あったことに気づいたんだよね。
 
   
これって
私が私を生きるために
必要な材料だったんだよね。

無いから有るを
生み出すのが好きな私のために
他の人よりも
"無い経験"をする必要が
あったわけでしょ。
   
      
すごいよね。
親の存在って
めちゃくちゃ大きい。
 

だからさ、幾つになっても
してもらえなかったことを恨んで
いつまでも親を責めてるのは
"愛されなかった私"の証拠集めをして
可哀想な自分を見て欲しいんだよね。
 
  
本当に愛されたいのならば、
本当は愛されてたことを
思い出したいのならば、
小さな頃の可哀想な自分を
認めちゃった方が早いよ。
 
  
中途半端に親に感謝して
本当の親の愛に気づけないまま
自分の人生終わりになんかしたくない。
 
 
愛されることは当たり前
(大切にされること)
愛されなかったことは許さない
(大切にされなかったこと)
  

その親との関係を
そのまんま
パートナーにぶつけたら
相手は苦しいだろうね。

そして何より
自分がいちばん悲しいはず。
 
    
いきなり親を許すなんて無理!
わかる!
私も最初は絶対嫌だった!
  

だからまずは
親っていう他人も入れずに
自分の繊細な感覚だけを思い出そう。
 

自然の中に入って、見て、触れて
豊かな香りを感じて
丁寧に味わっていく。
 
自然と共に生きよう。

あなたがあなたを
思い出せる日が来ますように。

 

 



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