風の時代を生きていく、本当の意味 | <自分嫌いな私>から<自分にも、大切な人にも愛される私>になる心の整え方♡【整心カウンセラー 石原恵実】

<自分嫌いな私>から<自分にも、大切な人にも愛される私>になる心の整え方♡【整心カウンセラー 石原恵実】

不登校、うつ、引きこもり、だった私。病院、薬を頼らずに卒業。ネガティブな感情や出来事を消したいと思っていたけど、それが1番の宝物だったことに気づく。ネガティブな心に偏り過ぎた心を整え、悩みから抜け出し、自分にも、大切な人にも愛されるあなたになりましょう。



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私だけ、まだ

土の時代を這うように

バカ真面目に生きてしまっているのだ、と

ずっと思い込んでいた。



時代遅れ、

頭の悪さ、

冷静でいられない、

そんな自分を責めていた時もあった。

   



スピリチュアル

宇宙

波動

エネルギー

ワンネス

瞑想

異常なまでのポジティブ思考


↑この極端な偏りに

ハマってしまった人たちに

どれだけ悲しい時間を費やしたことか。



ワンネスって

わざわざ言葉にしちゃう人って

本当はロンリネスな人じゃない?

 



この悲しい時間を過ごしたおかげで

風の時代を軽やかに生きていける人は

土の時代を重んじている人だと確信した。

  


土の時代は

女性を守るために、

女性を助けるために、

生まれたモノがたくさんある。



冷蔵庫も、

洗濯機も、

掃除機も、

レンジも、

テレビも、

車も、

男性からの愛が

見えるカタチになったものたちばかり。

  


そのおかけで

家事や子育てが楽になっていったのに

ノコノコと

男性社会の中に乗りこんで

平等以上のものを求めてしまった。

 


男性と張り合ったり

男性の上に立とうとしたり


セクハラだの

産休だの

女をもっと大事にしなさいよ、と

言い出す始末。


男性は家に居場所もなく

肩身がどんどん

狭くなっていってしまった悲しい現実。

 



同じく土の時代を築いてきた

昭和生まれの親に対しても

あなたたちの子育ては

"間違っていた"と

大人になっても反抗し続けて


それなのに

「感謝をしましょう」と

外から言われたものを信じて

憎んでるのか、

愛しているのか、

自分の本音を見ようともしないまま

不平不満の文句ばかり。



いつから

自分のことを

自分で考えなくなったんだ。


いつから

自分の感情を

自分でわからなくしてしまったんだ。


いつから

自分の気持ちを

自分の言葉で伝えなくなったんだ。


いつから

自分は愛されてないと

思うようになったんだ。


 

愛されたいと願うなら

愛されている事実に

目を向けようよ。


愛されてない証拠集めは

もう、いらないはずなんだ。



片親で育ったことを

貧困で育ったことを

不登校だったことを

低学歴だったことを

親のせいにしたまま生きていた私が

私はこの人生で良かったんだと思えたのは


捨ててしまいたいと思っていた過去を

ひとつずつ大切に拾い集めて

癒し続けてきたからなんだ。

何度も、何度も。

今もずっと。

そしてこれからも。


 

今までの

土の時代という

着地できる

"土台"があるからこそ

風の時代になった今を

安心して飛び立っていけるはずなのに


土の時代が

古い、だとか

硬い、だとか

悪者みたいに扱ってしまうのは

おかしいと思うんだよね。



スピリチュアルは、私は大好きラブラブ

"なんか知らんけど"の出来事は

いっぱい体験してきてるから。


だけど、それを

自分の弱さから逃げるために

使う人がいるから

私はめちゃくちゃ怒っている。




過去を

無かったことにする人に

未来が

どうやって見えるんだろうか、って。



私もまだまだ学びの途中。


この出来事も

目を背けずに向き合い続けていけば

いつか私の財産になっていく。



私はまた

自分の経験を

自分の言葉で

伝えていける人になろう。