長いときに限って・・・ | 猫のいる風景

猫のいる風景

飼い猫たちのことをメインに気ままに更新予定。

幼い時に力づくで爪切りしたのがいけなかったらしく

 

成長して力づくでは抑え込めなくなった現在

 

目が冴えてるとき爪切りしようとすると激しく抵抗し

 

それでも抑え込んで切ろうとすると噛みついてくるように。

 

まぁ本気噛みじゃないとは思うが・・・。

 

なのでできるだけ寝ている隙に切りたいのだが

 

寝た子を起こすと不機嫌になるので

 

できるだけ寝ぼけ眼くらいの時を狙うのだが

 

いる場所が悪かったり私の都合が合わなかったりで

 

これがなかなかタイミングを計るのが難しいのだ。

 

いまのところ放っておいても伸びすぎや巻き爪には

 

なる様子がないのでさほど害はなさそうなのだが

 

爪先が鋭いときに限って被害を被るのは私だ。

 

まず私が履いてるスリッパの甲の部分でバリバリやるのだが

 

爪が長いと時折直に刺さることがあり

 

何かを訴えるとき足にしがみつくのだが

 

ズボンの記事を通り越して刺さってくるので

 

膝回りが傷だらけに。

 

それも数日後痒みが出て見るとかさぶたができてて

 

それが治っても跡が変色して残るので

 

すでに膝回りが偉いことになっている状態。

 

痒いし痛いしうっかり引っかくとかさぶたが取れてしまい

 

流血沙汰なんてしょっちゅう。

 

これって猫あるあるなんですかねぇ?

 

最近体の上に乗るようになったココも

 

しがみつくのに爪を立てることはあるけど

 

蒸気のことをやらかすのはナオだけなんですよ。

 

それも意識が猫から逸れているときに限ってが多いから

 

防御がおろそかになっているときに限って。

 

このところ久しく切ってなくて傷もだいぶ増えてきたので

 

どうにかしたいと思っていたところ

 

本日の夕刻前くらいにそのチャンスが巡ってきた。

 

ただがっつり切るほどの勇気がないので

 

先端を2mm弱ほどだけ。

 

先端の鋭い部分がなくなっただけマシなんですよ。

 

痛さも少し軽減するし・・・。

 

以前は前後とも切ってたんですけどね

 

害を及ぼすのは前足の爪がほぼなので

 

今は前足だけしか切らないんですよ。

 

そのほうが短時間で済むし

 

タワーの柱をよじ登るのに後は必要かなとも思って。

 

リュウくんはまず撫でる以外はNGなので切れないし

 

まぁ猫は足を触られるの嫌がる子が多いから

 

どの子もなかなか切らせてはくれないから

 

私に多大な害を及ぼさない限り

 

自傷の危険がなければあまりかまわないことに

 

してしてますけどね。

 

苦労して切ってもすぐ鋭くとがるし・・・。

 

さて今回の爪切り効果はいつまでもつのやら?