イヤホンをする時は


周りの音が聞こえるように

小音にしているんですが




最近


よく自転車に乗った小学生が
必ず挨拶をしてくれるので



そこを通る時は
なんとなく
イヤホンをしなくなりました





でも



私を追い越した後に
振り返って挨拶をしてくれるので

転んでしまわないかいつも心配でした笑





そしてこの前、、、




本当に転んでしまって、、、、




なんかわからないけど
なんとなく


「ごめんね」


と言って手伝うと



小学生は




「大丈夫っす   大丈夫っす」



と言い



「あ、なんか落ちてるよ、、、」






「あ、ライトっす     大丈夫っす」






「ケガしてない?」








「大丈夫っす    なんともないっす」









『っす』







「挨拶、いつもありがとう  
でも危ないからちゃんと前を向いてね」

て言おうと思ったけど




たぶん言わなくても
分かっただろうなというのと


挨拶しようとしてくれる気持ちが
嬉しかったのもあって
言えませんでした





これからは
私から挨拶すればいいのか、、

と思いながら残りの道を歩きつつ



でもいつも後ろから来るから





今だ!!


来る!!!!


ぬっ



と振り返って挨拶して誰もいなかったら
完全に怪しいし、、、


とか


昔自転車で転んで
カゴが平行四辺形になったなぁと思い出しながら

帰りました





でも

月並みだけど
挨拶て良いですね


小学生のおかげで
いつも気持ちが軽くなってました



私は街で知り合いや友人を見かけても
私から声をかけることはほとんどなくて



黙っていればいいのに


日が経ってから

〇〇にいたよね


と言うと


どうして声を掛けてくれなかったのかと
怒られます





でも特に逃げもせずそのまま
しれーっと同じとこにいるだけなので
悪意はないです




最初から一緒にいるわけではなく
別々の時間を過ごしてる中で
交わるのが苦手なんでしょうねたぶん




目が合ったりしてお互い認識すれば
さすがにちゃんと話はするんですけどね




カフェで長居をする時も


毎回注文するのが面倒なのと
店員さんと何度も会話をしなくて済むよう



最初に
3つくらい飲み物を頼みます




その代わり


温かいものは冷め
冷たいものは氷が溶けて味が薄くなります




何事にも

メリットデメリット的な物がついてきますね




でも小学生のように
たまには私から声かけたりしてみようかな

と思いました





今日は
なんとなく


たまに

私の写真を、、、




明日消してたらすみません

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おやすみっす