身体は男性、心は女性。
女性ホルモンの治療をされている方の
「慢性膀胱炎」のご相談。
陰茎萎縮で包茎になっておられました。
包皮内が「細菌のリザーバー」となっておられ
細菌が暮らしやすい環境が出来上がっていました。
男性も幼少期は包皮内は「乳酸菌」で守られていますが、成人になるとなくなります。
さらに高齢になると細菌免疫が弱くなるのか、膀胱炎が慢性化する方が時々おられます。
包茎手術にて慢性膀胱炎は発症することは無くなり、包皮が被る事が原因と考えられます。
慢性感染症を抗生剤で治療するのではなく、
「原因を除去」する事は大事だと思います^ ^
骨盤底より美しく!陰に陽かりを!^ ^