私は20代半ばで自分がセクシャルマイノリティなんだと自覚した。

自覚したすぐの頃は「両親を裏切ってしまったんじゃないかあせるって“罪悪感”に似た感情もあったが、それでも“違和感”はなかったんですよね~目

 

当時はまだまだLGBTQなんて言葉はなかったし、ひたすら隠して生活するしかなかったけど、

そんな中でも、片思いで終わることが多くても好きになる人が現れ、少しずつ仲間も見つかって、社会で生きる顔とプライベートの顔を使い分けながらそれなりに生活してましたグラサン

とはいえ、自分はフツーではないんだと、自分のセクシャルがずっとコンプレックスでしかなかったです汗

自分のことがなぜか好きになれず、他人をうらやましがるばかりで、それでも“いい人でいなくちゃ”ってなんかず~っと肩の力が抜けないまま生きてたなと思います。

 

 

そんなこんなでどんどん月日が流れ、とある友人との出会いがあって、自分自身が大きく変わりました。

今はもう自分のセクシャルを隠さないし(聞かれたら否定しないって感じです)、このセクシャルだから作れた仲間がいて仕事があって、恵まれてるな~って思いますキラキラ

 

年齢はどんどん重ねてるし、老化を体感することも多くなってきてるけど、まだ目指したいものも手に入れたいこともあるし、パートナーだってほしい(笑)

迷うこともいっぱいあるし、頭の中がいっぱいになることもしょっちゅうですが、ここで自分の思ってることを打ち明けさせてもらえたらいいな、と思ってます爆  笑