パラオの国旗🇵🇼のような色をした夜明け✨
この🇵🇼、黄色の円は満月で愛と平和を。青は太平洋の海の色で、外国の支配から主権を取り戻したことを象徴しているそうだ。
それならこの夜明けは、太陽・セントラルサンが贈る愛と平和の光りと地球の澄み切った地球の象徴だろうか✨
この春節の頃を境に、世界中でコロナが広がり始め、新しい世界観へと人類が誘われ、目覚めを促されている今。
それぞれの魂の旅。
その時のメッセージは今に続いている↓
2020年春節、初めてエジプトの地に降り立った。
日本を飛び立ち、中国の春節を祝う花火の明るさに目を見張り、ヒマラヤ上空で迎えた新しい時の訪れ。
降り立ったカイロ空港で迎えてくれたのは、今まで見たこのの無い美しい夜明けの瞬間。
ルクソールに向かうわずかなトランジットの時間の中、空港ロビーで搭乗受付を待っている時だった。
うっすらと明け始めた水色の空。刻々と昇る朝日は、澄んだ黄色の輝きを放ち祝福してくれた。
2020年春節の日の朝日。
画像では再現できないあの輝きをみんなにも届けたい✨
私の人生のタイムラインは、この旅から変わり始めた。
ただこの時は、何もかもが新鮮で感激と興奮に溢れ、希望と戸惑いとを胸に抱えることでいっぱいいっぱい。
春節のフライトのように中空に漂い、地に足がついていなかった。
1週間ほどの旅を終えるころ、コロナが世の中に姿を顕していた。まだ騒ぎにはなっていなかったけれど、帰りの経由地イスタンブールでは、空港クルーがマスクをしていたのが印象的でよく覚えている。
空港内は中国風の春節の飾り付けが虚しく輝いていたっけ。
あれから約4年、世界中を変える真の夜明けはまだ兆し、始まったばかり。
まどろみの中試行錯誤を繰り返し、大地への、地球への思いを見直し、家族や自分自身への不要な思いを手放し、再構築。
もう少し時間をかけていいから、しっかりと目覚めよう✨