2024年度シンポジウム開催のお知らせ
皆さま、イランカラプテ!
4年のヘチラシパです。
今回はシンポジウム開催のお知らせです。
【日時】2024年10月5日(土)
13:30~16:00(開場12:30)
【会場】札幌大学 S-wing
※入場無料、申込不要
10月5日(土)に、札幌大学アイヌ文化教育研究センター2024年度シンポジウムを開催します!
「当て字と意訳 アイヌ語おもしろ地名散歩」と題して、街歩き研究家の和田哲氏にご講演いただきます。
ウレシパクラブ学生による伝統舞踊発表とアイヌ語地名クイズも行う予定です。
そのほか詳細につきましては、チラシをご覧ください。


実施状況等についてお知らせがある場合は当ブログやSNS・HPで更新していきますので、ご確認いただけますと幸いです。
→ https://lit.link/urespaclub(SNSリンク一覧)
皆さまのご来場をお待ちしております!
それでは、スイ ウヌカラアン ロー!
道内合宿のお話(前編)
合宿に行ってきました!
皆さま、イランカラプテ~!
1年生のサッケシです。
8月8日から12日に本田ゼミとの合同合宿が行われました。
今回は1日目と2日目についてお話ししたいと思います。
1日目は、まず白糠にあるアイヌミュージアム「ポコロ」を見学しました。
この施設は今年の4月にオープンしたばかりの施設だそうです。
チセ(アイヌの伝統的な家)やプ(倉)の再現や、様々な民具が展示されていました。
私が特に印象に残っているのはアイヌ語についての展示です。
普段私たちが勉強している沙流方言とは違う語彙もあり、地域差を感じることができました。
博物館のあとは、フンぺリムセ発祥の地を見学しました。
フンぺリムセというのは白糠に伝わるクジラの踊りで、その昔村が飢饉におそわれたとき浜に打ちあがったクジラによって難をのがれた、という伝承にもとづいた踊りといわれています。
ここでは白糠町役場の職員さんからお話を聞かせていただいたり、フンぺリムセを踊ったりしました。
私も踊りに参加したのですが、普段とは違う雰囲気の中で踊ることができ、とても楽しかったです。
この日の最後は、白糠に伝わるアイヌの伝統料理を教えていただきました。
チタタプやオハウなど、全部で5品の料理を教えていただきました。
私は、ラタシケプはカボチャなどを使った混ぜ煮だと思っていたのですが、このとき教わったものはギョウジャニンニクとホッキ貝を使ったもので、ここでも地域差を感じることができました。
2日目は、まず白糠アイヌ文化保存会の方々から舞踊を教えていただきました。
アトゥイソ(舟こぎの踊り)、フンぺリムセ(クジラの踊り)、クリムセ(弓の踊り)、チロンヌプリムセ(キツネの踊り)、輪踊りを教えていただきました。
アトゥイソは、動きの変わるタイミングが難しかったのですが、保存会の方が丁寧に教えてくださったので覚えることができました。
また、クリムセは普段私たちが練習しているものとは歌も踊りも異なり、新鮮な気持ちで教えていただくことができました。
最後には保存会の方々に感謝を込めてイオマンテリムセを披露しました。
皆いきいきと楽しく踊ることができました。
その後、釧路に移動し、釧路市立博物館を見学しました。
ここでは、1、2年生が民具紹介を行いました。
緊張しましたが、先輩方のサポートもあり無事終えることができました。
また、この博物館には動物や鳥の剝製が数多く展示されていたのですが、キャプションにアイヌ語での呼び方が書かれており、博物館のアイヌ文化に対する取り組みを感じることができました。
その後、釧路市立博物館の学芸員さんの講話を聞かせていただきました。
博物館でのアイヌ文化展示の歴史や、釧路市立博物館の取り組みについて聞かせていただき、とても興味深かったです。
長くなりましたが、皆さまスイ ウヌカラアン ロー!
キハダの下草刈り・肥料撒き㏌当別町
みなさまイランカラプテ。
4年生のトゥヤポポです。
今年も私たちは当別町にある町有林へ、
2022年にウレシパのみんなで植樹をしたキハダの様子を見に行きました。
今回は、キハダのために肥料を撒く体験をさせていただきました。
肥料はフジミンフォレストというものを使用しました。
肥料を作る班とキハダの木の周りに肥料用の穴をあける班に分かれて作業し、たまに交代しながら進めていきました。
私は最初に穴を開ける作業をしました!
ザクザク進んでいくのかと思いきや意外と土が固く、力のいる作業でした。
それでも、みんなで頑張って黙々と掘り進めて行きました。
次に肥料を作った人たちと合流して、穴を開けたところに肥料を詰めて行きました。
大きく逞しく育ってほしいという思いを込めて丁寧に作業することを心がけました。(*^^*)
この日は少し生えてきていたキハダ以外の植物も軽く刈ってから帰りました。
これが、5/12でした。
そして、翌月の6/30に今度はキハダ以外の植物の下草刈りをするためにもう一度当別を訪れました。
すると…
なんと、信じられない量の植物が生い茂っており、最早どれがキハダかわからないほどでした…
気合を入れて刈り進めていきました!
が、自分と同じくらいの背丈の植物を小さな鎌でゴリゴリと倒したり、アザミなどの棘のある植物から攻撃を受けたり…なかなか大変な作業でした。
さらにこの日はいい天気で熱中症も心配になるくらい暑かったです。
しかしそんな中、下草を刈ることで、だんだんと場所が開けていくのを見るのはとても気持ちの良いものでした。
下を向いて一生懸命草を刈り、たまに腰を上げて周りを振り返ってみてみると自分たちがやって来た所が開けてしっかり陽の当たるようになったキハダが逞しく育っている様子がよく見えました。
暑さにも棘にも負けず、頑張ってよかったなぁと感じます。
また、5月、6月とお手伝いで来てくださっていた皆様、この場を借りて感謝申し上げます。
誠にありがとうございました!
↓草刈り前の様子
↓草刈り後の様子
次は7/28にもう一度残りの下草刈りをしに行く予定です!
さらに暑さも厳しくなっていると思いますが、十分気をつけながらキハダのために下草刈りを頑張りたいと思います!
それでは次回の下草刈りの記事でまた、お会いしましょう…
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ブログ更新担当者より追記:記事の更新時期が遅れてしまいましたが、7/28の下草刈りも実施しました!
その様子はまた別の機会にお伝えできればと思います。
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スイ ウヌカㇻアン ロー!





















