中小企業診断士が小規模事業者持続化補助金のご支援をする際のポイント③ | 『売れプロ!』ブログ -「売れる」「稼げる」中小企業診断士に-

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皆さんこんにちは!

売れプロ10期生の長岡 玄(ながおか はるか)です。

 

前回に引き続き、小規模事業者持続化補助金のポイントについてお話します。

次のテーマは、「採択されやすい(=落とされにくい)事業計画書の書き方」です。

以下の流れに沿って、3回に渡ってお伝えしてまいります。

 ①制約条件を守る

 ②SWOT分析はストーリーを意識する

 ③市場動向と収益計画は客観性を重視する

補助金申請支援に興味のある中小企業診断士の皆様の参考になれば幸いです。

どうぞ、お付き合いください。

 

まず今回は「①制約条件を守る」についてです。

 

①制約条件を守る。

当たり前のことなのですが、制約条件を守るということが非常に重要です。

「【様式1】経営計画及び補助事業計画」のフォーマットに、このような記載があります。

 

 

 

ここでは、

・ページ数

・ファイル形式と容量

・フォントと文字サイズ

・ファイル名

が明確に定められていますので、確実にその制約通りに仕上げる必要があります。

仮に1文字だけフォントを間違ったとして、それだけで不採択になるかどうかは分かりませんが、少なくとも不採択となり得る要素は可能な限り排除すべきです。

 

また、同じく「【様式1】経営計画及び補助事業計画」の各欄には、黄色く塗られた様々な指示が書かれています。

 

 

 

例えば「1.補助事業名」の欄では、必ずJグランツ上の申請フォームと同じ補助事業名にしなければなりません。

30文字以内に収めるのも忘れずに。

また、「2.補助事業の内容」の欄では、取り組みについての「取組内容」と「実施体制」と「スケジュール」を「具体的に」記載しなければなりません。

記述の自由度が高いフォーマットですが、例えば「2-1 取組内容」「2-2 実施体制」という形で小項目をご自身で設定したりすると、審査員から見たときに指示に忠実である点をアピールできると思います。

 

「そんな細かいことまで意識していなかった」

「もっとこうするほうが分かりやすいと思った」

といった声がたまに聞こえてきますが、指示にそのまま忠実に従うことが不採択を防ぐ第一歩になります。

主観をぐっと堪えて、どんな細かいことでも指示通りに書く、制約条件を守る、ということを強く意識することが重要だと思います。

 

次回は「②SWOT分析はストーリーを意識する」についてお伝えします。

お読みいただきありがとうございました。