脳は否定形を理解できない | 『売れプロ!』ブログ -「売れる」「稼げる」中小企業診断士に-

『売れプロ!』ブログ -「売れる」「稼げる」中小企業診断士に-

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース『売れる!人気プロ研修講師コンサルタント養成講座』について情報発信しています!
塾長&講師は全国各地で年間252日講師登壇を誇る『あお先生』こと青木公司です。ぜひ門をたたいてください!

売れプロ8期生、大久保です。

前回のブログでは、我々には、目標=「ありたい姿」が必要であるとの前提で、三種類の目標を提示しました。

その中では、単なる願望としての目標や、やらなければならない目標でなく、真に自分がやりたい目標を持つことが、元気の源となり、前向きな姿勢になれると考えました。

本日は、コーチングにおいて、「前向きな姿勢」をいかにフォローするかについて、述べたいと思います。

コーチングは一言でいえば、「対話」です。「対話」構成しているのは多くの場合、お互いの「言葉」にほかなりません。そして、前向きな姿勢をフォローするのは、やはり前向きな言葉になると思います。ですから、ネガティブな言葉はあまり使わないようにしています。

 

さて、「脳は否定形を理解できない」ということをご存じでしょうか?

人間の脳は、「〇〇してはダメ」と言われても理解できないということです。理解できないというよりも、否定されている内容や行動をイメージしてしまうという習性があるようです。そのイメージによって行動が影響を受け、悪い結果を生みやすいことにつながってしまいます。

 

例えば、いつも遅刻をしてしまう子供にどんな言葉をかけているでしょうか?

「これからは、遅刻しないようにしてね」と、多くの方は注意すると思います。

これは、遅刻ということを否定するように話しかけいます。聞いている子供には「遅刻」という言葉の意味や行動が、イメージされてしまうのです。したがって、遅刻はなかなかなおらないことになります。

正解は「時間通りに来てね?」とういう言葉だそうです。ネガティブな言葉を使わずに、時間通りというシンプルな肯定的な表現ですね。

これは実際に学校等で試されており、かなりの効果を上げていると聞いています。

 

「座右の銘」「人生を変えた言葉」というものがあるように、人は言葉に大きく左右されるものではないでしょうか?

コーチやコンサルタントは「言葉」を使うプロだと思います。

これからも、クライアントのために、ポジティブな言葉を創造していきたいと思っています。

 

売れプロ8期生

大久保元博