ゆるキャン△はアニメやマンガでも見てきたけど、映画もやっている・・・
Twitter仲間でつぶやきで
「ゆるキャンの映画観た。癒やされた」
と書いてあったので、うちも癒やされたい・・・
と思って、また映画館に行くことにしました
小春は、アニメの映画だったら恐くないと言うので、みんなで行きました
しかし、ゆるキャンの映画はもう最後の様で、うちらが行った日で最後でした
しかも、夜の時間1回しかやってない
うちの体調の関係もあるし、ギリギリまで予約するのはやめておこうと話、体調が大丈夫そうなので行って来ました
入ると、予約した時よりかなり席が埋まってる
最終日だし夜だからそんなに人いないかと思ったら、案外人来てるのね・・・
案外、2回目とか3回目の人もいたり
みんなゆるキャン△に癒やされに来たのね
※ネタバレ有り
「映画 ゆるキャン△」
高校生の頃、キャンプを通じて仲良くなった仲間。
大人になるに連れて、就職で上京したりして、昔の様にはなかなかみんなで集まることが出来なくなった。
リン:出版社
なでしこ:アウトドアショップ
千明:山梨観光推進
葵:小学生教諭
恵那:トリマー
山梨に残ったり名古屋に行ったり、東京や横浜で働いてたり、みんな働く場所はバラバラである。
それでも、LINEのやり取りはみんなで続いてたりする。
ある日、リンのLINEに千明から連絡があった。
東京でイベント会社をやっていた千明だが転職して、今は地元山梨の観光推進をやってるらしい。
そちらの方が、面白そうだからと。
そして、5年前に廃墟になった少年自然の森と言う場所をどうにかしたいと飲みながら相談したところ、リンはキャンプ場にするとか良いんじゃないと軽く話した。
千明もそうした方が良いと思い、ノリで夜中にその場所まで行った。
千明は酔ってみんなにLINEを送って、みんなを集めた。
そして、みんなでこの場所をキャンプ場にしようと話した。
みんなは自分達の手でキャンプ場を作るのは楽しそうと乗り気で、休みの日には遠くから来て草むしりをしたり階段をキレイに作り始める作業をした。
作業は、順調に進んでいたのだが・・・
みんな、興味のある職業に就いてるなぁと思った
リンは本が好きだったし、なでしこはアウトドアショップで恵那は犬が好きだったからトリマー
なでしこと恵那が、働いてて一番楽しそうに感じた
自分の興味のある仕事に就けるって、楽しそうだよね
なんだか、それだけでもう眩しい・・・
リンは、ローカル雑誌の編集部に移動になって、大変そうだった
でも、ソロキャンは続けていたらしい
大変な時でも、趣味があるって大事
そして、千明の一声で、久しぶりにみんなで定期的に集まることに・・・
目的があると、みんなで集まる回数も増えるよね
千明の仕事とは言え、みんなキャンプが好きだから自分達の手でキャンプを1から作るって楽しいだろうね
まずは、コンセプトを決めるところから始めるし
うちは、感動しながら観ていた・・・
うち、高校時代の友達で、こんなに仲良く頻繁に集まりたいと思える友達、いない・・・
こんな友達いたら、最高に楽しいだろうなと思った
キャンプって言う、共通の趣味があるから楽しいよね
高校の友達とかだと、集まっても恋愛の話とか、20代の頃だとすでに結婚したり子供とかいる子もいて、こんな風に昔の様にワイワイと言う感じには出来ないだろうしなぁ
共通の趣味のある友達がいるって、楽しいし貴重だなと思った
まずは、自分の趣味から見付けないとだけどね
でも、うちは読書も登山も1人でしたい派
映画を観てると、自分もこの仲間に入れた気分に浸れて、凄く楽しかった
本当に、癒やされた
もう、イマジネーションフレンドになりそうw
小春はゆるキャン△は恐くはなさそうだけど、途中飽きてきたのか立ったり後ろを振り向いたりしていた。
しかも、途中トイレに行きたいと
うちもトイレ行きたかったから、行ったけどさ・・・
その後、すぐにまた2回目のトイレに行きたいと言い出し、次はツレが行ってくれた。
調度エンディングになってしまい、ツレがエンディング観れなかった・・・
観なかったからと言って話が大きく進むような話じゃないけど、エンディング観れないのはなんか悔しいよね
5歳児的に、2時間の映画は長すぎる様だ。
だから、子供向けの映画は1時間とか短いのか・・
それとも、小春が本当に映画とか興味ないのか
動画だと、何時間でも観てるのに
と、うちはゆるキャンが最終日ギリギリに観れて、ラッキーだし楽しかったし満足でした
うちも、頑張って行こう