ドラマ「来世ではちゃんとします」結構好きだったのよね
それがドラマSPやると言うことで、録画して観ました
いやぁ、ホント現代人の恋愛感を表しているようだ・・・
ちょっとエロいシーンがあるから、小春が観るべきものじゃないけど・・・
以前は小春が小さかったから気にせず観れたけど、今は色々分かるようになって来たしね・・・
※ネタバレ有り
「来世ではちゃんとします お正月初夢SP」
アニメ制作会社で働く人達は、それぞれ性について悩みを抱えていた。
仕事は多忙。
桃江:本命が出来ず、セフレが5人。
梅:恋愛で人を好きになれず、趣味に没頭する。
松田:女性の扱いが上手いイケメンのヤリチン。
林:処女厨のセカンド童貞。マッチョ。男の娘の凪に積極的に言い寄られ、心が動いている。
檜山:職場のチームリーダー。地味で真面目。風俗嬢にガチ恋をして、お金の大半を風俗嬢の心ちゃんに貢いでいる。
こんな5人が、働いている職場。
桃江は常にセフレなので、こう言うイベント時は皆本命と過ごしているので、いつもイベント時に1人なのが本気で悲しくなって来る。
梅は、年末になると母親から電話がかかってくる。
なんで、年末年始は家族と過ごさなきゃいけないみたいな雰囲気があるのかと、苛立つ。
コミケで忙しいが、趣味でわりと楽しんでいる。
松田は桃江と3ヶ月プラトニックな関係が続いたら付き合おうと約束されているが、3ヶ月経っても特に何も行動を起こさず。
年末に、松田も母親から電話が・・・
情緒不安定な母親の相手をするのが嫌で、毎年実家には帰っていない。
林は、ひょんなことから職場に凪が来て仕事を手伝うことになった。
いつかは実家に彼女を連れて、親に見せたいと思っているが・・・
やはり、男の娘の凪ではダメだろ・・・
と、心が揺れる林。
檜山は、仕事とマンガ家を両立してて、常に仕事で忙しい。
年末は風俗嬢の心ちゃんに会えなかったから、来年は会おうとそれを目標に仕事を頑張る。
確かに、なんか年末年始って実家に帰らなきゃってイメージがあるよね
昔からの風習が、そうさせるのかもしれないけど・・・
桃江は松田が好きだけど、好きだからこそセフレみたいに気軽に年末一緒に過ごそうとなかなか言えない・・・
そして、セフレの本命のA君は、当然年末は本命と・・・
今年こそはちゃんとしようと思った矢先に、A君からLINEが・・・
今年こそはちゃんとしなきゃなと松田につぶやくと、恋愛はちゃんとしなくても良いんじゃないと言われる桃江。
色んな恋愛の形が、あるよね・・・
檜山が風俗嬢の心ちゃんに会いたい妄想をしてる時、檜山が上半身裸だったんだけど、それを見て小春が
小春「この人裸だけど、恥ずかしくないのかなぁ」
と言って来た。
うん、やっぱりこの年齢になってくると、こう言うドラマ観るのマズイかな・・・
いや、逆に普通に観ても良いべき・・・
ハルキ「小春は、裸になるの恥ずかしい」
小春「恥ずかしくなーい」
小春は、ツレとお風呂に入る時必ずうちに全裸を見せにやってくる・・・
そのことを言われていると小春も分かり、とっさに恥ずかしくないと答える小春w
小春は最近、アニメやドラマを観てても色んな質問が飛んでくる
声が大きいし質問の数が多いため、全然集中してテレビが見れない・・・
こう言うドラマを観ていると、うちのこの年齢とか考えたりして、大恋愛してなくてもとっととツレと結婚出来て安定した幸せを手に入れて良かったなぁと思う自分がいる。
恋愛より、安定と安らぎを優先したからね・・・
なので、人の恋愛話とか、恋愛ドラマやアニメやマンガを観たりするのは、好きです・・・