オッサン思考。 | 勝負師  藤咲美優

勝負師  藤咲美優

私は父親じゃない。母親じゃない。親なんだ。


テーマ:
うちの会社にはR&Dと言う、
開発や技術的なことをやる部署があって、
5人くらいいるんだけど、
それとは別に営業もこういう商品を作ったら売れるんじゃないか?というのを考えなきゃいけない。

毎月考えなきゃいけなくて、
それで最近のミーティングでずっとオッサン達が「インスタ映えを狙った商品だ!」「インスタ映えするんじゃないか?」「インスタ映えに良いだろう」と、
インスタ映えを連呼しまくりで、
この2ヶ月は客先でも「インスタ映えになりますよ」とか、
バカの一つ覚えみたいにそればっかり。

部長も次長も係長も全員…。
オッサンズ5人に、冴えない28才のコマさん。
そもそもインスタやっているか聞いたら、
私以外誰もやってなかった。

まず最初に思ったのは、
何故今さらインスタ??全盛期過ぎたよね?周りの友達も、もうインスタなんて騒いでないんだけど。

ミーティングの後に久しぶりに自分のインスタを開いたら、
最後の更新が4年前。
たまたま他のブロガーさんも、
インスタを4年更新してないから、
アカウント消したと書いてたし、
インスタ離れもあいついでる。

イノベーターでも、
アーリーアダプターでもない、
末端のオッサン達がインスタ映えって言葉を騒ぎだした時点で、
ゆるやかな下り坂にきたんだなぁと逆に実感する。

今月号のいくつもの雑誌では「インスタ映え」なんて言葉はないし、
「フォトジェニック」にとってかわってて、
中には「インスタジェニック」とも書いてある。

「インスタ映え」を連呼している時点で、
なんか遅れている印象しか受けない。

さらには、
ぼんやり光るアイテムをインスタ映えで売ろうと騒いでさ。
本当にこいつらインスタ知らないなぁと。

インスタに限らずだけど、
それぞれのアプリによって写り方も違うし、
フィルターかけたら、
分からんだろ。
一回インスタやってみろやって思う。

大体インスタを自分たちがやりもしないのに、
インスタ映えにいいものと、
合わないものの区別つくの?

たまたま聞きかじった言葉に飛び付いて、
インスタをやりたいとも思わないメンバーで、
儲かりそうだからと手を出すのは失敗すると思う。

ましてやインスタをやっている層と、
今から作ろうとしている商品のターゲット層が一致しているのか謎だし。

女子高生をターゲットにした商品とかならまだしも、
例えばそれが納豆やちくわだったら、
売れるのか?って話。

インスタ映えする綿あめやソフトクリームは、
もともと女子高生が買うアイテムにカラフルな付加価値を付けたから、
売れたわけであって、
たくあんとかこんにゃくだったら、
売れないかもしれない。

話題性はでても、
売れなきゃ意味がない。
大手メーカーなら、
売れなくても宣伝効果で遊べるけど、
中小でそこまで遊ぶ余裕もないし。

最近はインスタ映えから、
流れで東京ガールズコレクションがあるから、
そういうイベントに良いんじゃないか?っておじさんたちが騒いでる。

ファッションショーは昔行ってたけど、
またもやオッサン達は行ったことすらない。

自分達が興味ないものに、
突っ込もうとするのはやめればいいのに。
ゴルフが趣味なら、
ゴルフ関連につながる商品考えるとか、
他にいくらでもあるだろうに。









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