2010-09-21 19:24:56

envy recitation

テーマ:憂いのある音楽
Recitation/envy
¥2,415
Amazon.co.jp


★★★★★★★★★☆

かなり久しぶりの更新ですが、envyの新作発売という素晴らしい日なので記事を書くことにしました。

前作から早数年・・・jesuとかthursdayや極東最前線などsplitやV.Aでこまめに新曲の発表はあったものの、フルアルバムはかなり久々。

否が応にも期待は高まります。

そしてその期待はmyspaceからの新曲やホームページで閲覧可能なPVの発売前に発表された2曲(終わり行く夢・擦り切れた踵と繋いだ手)によって更に興奮の坩堝へと・・・

いや、待たせただけのことはある。

これが今のenvyという感じ。

作風で言えば完全に前作の延長線上だから、前作が好きな人には何も言わずにお勧めします。

今回も君の靴~の作風に戻らないかと期待していた人には逆に残念ながらオススメはしないかもです。

さて、肝心の内容は。特に前作に比べて何が変わった?ということですが、前作以上に福音っぽさが上がっています。上記の2曲を先に聴いてなんとなく予想はできていましたが、僕個人的にはドンズバで良い進化です。

前作の風景や暖かい部屋で見られた、静寂~轟音(キラキラ系)を更に推し進めた感じでギターのメロディーやコード進行がちょっとクサいかなと思うほど光っています。叫びや語りが無ければかなり大衆的な音じゃないかと言えるほど。

あとドラムもシンプルで跳ねる感じの叩き方の曲が増えていて、こちらも新しい風を感じます。ドラムとギターに良い意味で肩の力が抜けた軽さがあり、それが温かみであったり気持ち良さを感じさせる。

今までの作品はどうしてもアルバム通して聴くのはなかなか重い部分がありましたが、今回は余裕で通して聴ける。これは凄いことです。これがenvyの今作における進化であり真価ではないかと。

重苦しいのが好き、激しいのが好きという人とは逆の感想になってしまいそうですが、僕のような感想を持ってくれる人が少しでも多くいることを願いたいそんな作品です。

ちなみに余談で思ったのは、ちょっと前にheaven in her armsの幻月がenvyのsonzaiから出ましたが、これがこのアルバムと表裏一体っぽく感じました。根っこの似たバンド(もちろん影響も多大にあるだろう)の陽に振り切れた作品(envy)と陰に振り切れた作品(heaven)、同じレーベルから同じ年にリリースっていうね。半分こじつけですが・・・

是非2枚通して聴いてベクトルの違いを感じてみることをお勧めします!!

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