福島正伸~今日の一言より
『努力に勝る能力なし』
自分の欠点を愛せていますか?
私は、いま現在も自分の嫌い部分を愛せる努力をしています。
自分の嫌いな部分と向き合うのは、
自分自身にとって怖くて、見たくない部分です。
その一つに、私は、
「自分の字」が嫌いでした。
自信満々で始めた事業ではなかったのです。
ただ、飲食店、居酒屋さんを元気にしたいと思っていただけです。
でも、筆文字に出会ってから
字が下手であるほど味のある字になると
気づき、いまでは、自分の字を愛せています。
最初に書いた、
自分との契約書のPOPを見て、
いまの字と比べると、驚くほど違う字になっています。
書けば書くほど、
字を書くのが好きになっていきました。
『努力に勝る能力なし』
今日も福島正伸さんの言葉に感謝しながら