★浦和狂★

おはようございます。今朝、3位決定決定戦が行われ

僕自身も非常に盛り上がったわけですが

この試合のレビューをこの後だっぷりとご紹介したいと思います。


★浦和狂★


さて、今回は、今回もですね(笑)

専門家のこの試合のコラムは引用しません。

まあ、頑張って、ぼくがこの試合の注目点をご紹介したいと思いますけど

この試合の注目点として、ラームやクローゼを欠くが、ミュラーが復活したドイツ

どのようにウルグアイに牙を立てるか、

対するウルグアイはスアレスの出場停止明けなので

フォルランとスアレスコンビがどのようにドイツの裏を突いていくのか

そういう部分が今回の注目点かなぁと思いました。




この試合は、3位決定戦で、あまり重圧なプレッシャーがなかったということもあって

お互いアグレッシブなサッカーを魅せていたなという印象を持ちました。

特にウルグアイは、前半から積極的に仕掛けていき

ドイツのディフェンスに鋭い牙を魅せていたと思います。

ドイツもウルグアイに負けず、幾度もウルグアイのディフェンスを

脅かしていました。

お互いチャンスを作り、お互い良いプレーを見せあっていましたね。

まあ、ドイツに技術的に劣るウルグアイは、かなりアグレッシブなサッカーを

していたなと思います。

後方から組み立て、空いたスペースを一気に突くという

形を何度も見せていました。

ディフェンスも、ドイツのカカウ、エジル、ミュラーには相当なプレッシャーを

かけていましたし、ドイツのボランチの選手にもプレッシャーをかけていました。

最初に得点を入れたのはドイツなんですけども

ウルグアイのディフェンスラインはマーク、マークでとてもウルグアイの

裏を突くのはとてもじゃないけど難しかったと思います

ですから、ミドルシュートを打って、んで、GKがこぼしたところに

ミュラーが飛び込んだ形でした。

ちょっとね、ウルグアイのディフェンスが下がりすぎちゃうシーンがあって

後に修正しますが、ここはドイツに上手く突かれてしまっていましたね。

ウルグアイは積極的な守備を魅せていたので

非常に良かったと思いますけど、まあ、あまりにもドイツの前線を警戒をしすぎて

しまっていたなという印象はありましたね。

それでも、ディフェンスは良かったと思います。





ドイツは、シュバインシュタイガーを中心に非常にアグレッシブな攻撃を

魅せていました。それが、一点目につながるわけですが

ただ、ウルグアイのアグレッシブな守備に相当やられていたなというシーンが

多くありましたね。

特にボランチの位置でのボールロストはちょっとね。

まあ、それが失点につながってしまったので

かなり苦戦したと思います。

エジルとかミュラーのラインは非常にプレッシャーが厳しいので

ボールロストもかなりあったなと。。

ウルグアイのディフェンスも良かったというのもありましたけど

スペインに苦戦する理由もわかるなと(笑)

やっぱり、高い位置で奪われて、そのまま速攻という形をつくられてたので

ここは、次のW杯までの課題かなという感じですね。





後半は、前半以上にウルグアイのプレッシャーが強くなるんですけど

まあ、ウルグアイも最後までもたなかったなという感じですね。

フォルランを中心に攻撃を組み立て、一点を奪うわけですが

二点目を取れなかったのが正直痛い。

何度もチャンスをつくるんですけどね。

点を取れず。。

結局、全体的に運動量が多かったので

70分台くらいから疲れが見え始め

ドイツも、全体のラインを少し上げて、何度もウルグアイのディフェンスを

脅かしていました。

まあ、2点目のヤンセンのゴールが、この試合の流れを変えるゴールになりましたね。

それまでウルグアイ良かったんですけど

あれでドイツに勢いを与えたなという印象を持ちました。

3点目は、ラッキーに近い形のゴールでしたけども

それでも点を入れたというのはゲルマン魂かなと思います。




そんな感じでしたね。試合展開は。

面白かったです。クローゼを見たかったですけど

それでも、両チームのアグレッシブな形を見れて

良かったと思ってます。

長文になりましたけど、これでお開きにしたいと思います。

ではこれで"(@´▽`@)ノ""" バイバーイ