#2

 あらすじ・・・・

 

 

目が覚めたカミール。アドーラは喪服の準備に余念ありません。つまらなそうにドールハウスを磨くアマ。

ウィリス刑事は床屋で聞き込みをします。この町の人は迷信を信じているようで、そのまま教えてもらった川に向かい何かに気づきました。

バーバーショップ!!左利きなんだよね!

 

 

カミールの喪服のサイズを気にするアドーラ。今朝も二人は小競り合いをします。ナタリーの葬儀に参列したいかったというアマですが、アドーラが留守番を言いつけていたようです。

アマの視線こわー

 

 

葬儀会場にやって来たヴィッカリー署長に「手口が変わったことが気になる」と伝えるウィリスですが、まともに相手にされません。程なくしてナタリーのお葬式が始まりました。

葬式の最中もメモを取るカミールが気に入らないアドーラは、彼女のペンを奪い取ります。ナタリーの母ジーニーのスピーチを聞いて、マリアンの葬儀を思い出したカミール。ドレスが裂け葬儀を抜けた彼女は、ウィリス刑事がボブ・ナッシュの車にGPSを仕掛けているところを目撃します。

 

 

コンビニにソーイングセットを買いに来たカミールは、お酒を買おうとしてるアマに遭遇。見逃すかわりにママよりも早く家に帰る事を言いつけ店を出ます。

喪服を直しながら報告を入れるカミールにナタリーの家族の取材をするように言うフランク。

それを聞いていたアイリーンは「家具を直すように治るものじゃないのだから、焦りは禁物」と釘を刺しました。

 

 

ナタリー・キーンの家へと入ったカミーラ。

 

沢山の弔問客の中で同級生が話しかけてきましが、嫌味な彼女達ににうんざりしているとジャッキーから声がかかりました。

うわー、完全に群れる女子のノリwww

「助かった」とジャッキーにお礼を言うカミールに「性悪女達だもの」と答えるジャッキー。少しだけ会話をして、ナタリーの部屋へと向かうカミール。

 

 

 

彼女の部屋で、”好きな子、嫌いな子”と鏡に書かれた文字をみて、ビンに入った蜘蛛を見つけたカミールは花壇に放してやることにしました。そこでナタリーの父を見つけ取材を始めます。

事件当時フィラデルフィアに居たという父は「ジョンはとても妹思いだ」と語りました。

 

蜘蛛の入っていたビンをナタリーの部屋に返しに行ったカミールを見つけたアドーラは、無神経な行いだと言って彼女を責め取材は他所でやれと言い放ちます。

 

 

遺体安置所で検視結果を聞くウィリス。ナタリーは家庭用のペンチで歯を全て抜かれていました。相当な力が必要なはずですが、殺した直後なら出来るかもしれないと言う監察医。

真っ青なシャツがいつも気になるんだけど・・・・

 

 

車で街を流していると、キャッチボールをして遊んでいる男の子たちを見かけ声をかけるカミール。少年たちはジェームズ・カピーシが白い服の女がナタリーを攫ったと話していたと教えてくれました。ですが、ジェームズの様子もおかしくなったそうです。

おい!磯野ー野球しようぜ!(違うww

 

 

自宅で寛ぐアドーラとアラン。塞ぎ込むアドーラをダンスに誘うアランでしたが撃沈。

お、おぅ。ちょっと苦手なタイプだなぁ。アラン

 

キッチンで豚の頭からペンチで歯を抜いてみるウィリス。警察官の彼でも相当な力が必要なようです。

 

ジェームズの家を訪れたカミールは、彼から話を聞いています。ナタリーの最後の目撃者は彼で間違いなさそうです。銃を持つジェームズの様子に異様な雰囲気を感じ取ったカミールは彼の母親と話をしますが、母親のほうも助けを必要としているようです。

こんなに小さいのに謎の貫禄

 

 

実家に戻り一息つくカミール。着替えて外出しようと廊下を歩いているとマリアンの部屋からアドーラの泣き声が。

車を走らせていると、ナタリーのポスターを剥がしている女性に声をかけます。

次に、ヴィッカリーを見つけ話しかけるカミール。ジェームズの証言を無視したことを問いますが、子供であることと家庭環境に問題があることで無視されていたようです。それに犯人は男だと断定している署長。

たぬき親父めェ

 

 

ボブ・ナッシュの家の前を通ってからパブへ向かったカミール。

先にいたウィリスは街のことをカミールに聞き、お互いの情報を共有することにした二人。

クズいwww

 

 

実家ではドールハウスの家具を作っているアマとアドーラ。ソファが気に入らないとアマの機嫌が悪いです。帰ってきたカミールはさっさと自室に戻り、フランクに報告します。隠したお酒を飲みながら話をするフランクとウォッカを飲みながら話すカミール。

隠れて飲むお酒はおいしいよねw

心配するフランクに大丈夫だと答えて記事の編集に取り掛かるカミールの耳に悲鳴が聞こえてきました。

 

機嫌が悪かったアマが癇癪を起こして暴れています。

アマを宥めながら、カミールに説教を始めるアドーラ。子供のころのカミールにそっくりだったナタリーを救えなかったと嘆く母と、いい子を演じるアマ。

自室に戻ったカミールは原稿を手直しせず送信し、縫い針で自傷したのでした。

#3に続く・・・・

 

 

今回のOPはテクノ調。アレンジ素敵♡

ちょこっとだけ、進みましたね。

なんというか、こんな街には住みたくないwwなんだか嫌悪感を掻き立てられるエピソードでしたね。カミールとウィリスに同情しちゃうのと、アドーラがきつい。

生粋の南部白人の富豪なんだそうで、子供に対して過干渉なのは別としてあそこまで世間体を気にしなきゃいけないなんて、そりゃ睫毛も抜きたくなりますわ。。。

街の住人もあんな感じじゃ世間体を気にしなきゃいけないのかぁ・・・・疲れそう。

 

というわけで、ちょっと重たいエピソードでしたね。おいしいお酒でも飲むかな!!