今日も定休日です。

ちょっと下世話な話なんですが、驚いたので記事にしてみました

東京23区の所得格差が3倍

というお話です。



先ずは、日本全体の平均所得は321万円
それで、東京23区の平均所得は429万円
2位の神奈川で367万円らしいので、、、、(驚)

『まじか~。』と先ずはここで驚き

さらに細かく区分してランキングにすると・・・・

1位:港区・・・         903,7万円
2位:千代田区・・・      762,9万円
3位:渋谷区・・・        683.8万円
4位:芦屋市・・・        567.1万円
5位:中央区・・・        546,8万円
6位:文京区・・・        545,6万円
7位:目黒区・・・        526,7万円
8位:世田谷区・・・      502,7万円
9位:武蔵野市・・・      476,5万円
10位新宿区・・・        475,3万円

というランキングに・・・。
絶句ですよ。港区スゲー
どういう分布なんですかね・・・。平均的に高いのか、ものすごいお金持ちが引き上げてるのか、はたまた両方なのか・・・・・。いや、港区すごい(汗)

それで記事には下位の区についても書いてあるのですが、みていると“東京でも物価が安い地域”がどうやら下位にきている感じがしますね。
因みに最下位は足立区で323万円なんだそうです。
これが港区と足立区で3倍の差がという根拠。

下位の区を見ていると、都営住宅が多かったり、簡易宿泊所が多かったり、後はお年寄りの多い地域。
しかし言い換えれば、それらの区は“福祉に厚い”という側面があると思います

一概に良い悪いは言えませんが、東京という場所の経済活動の大きさを見せ付けられたような気がしました。



■お問い合わせ■
理容ウラタ
03-3821-9832
文京区千駄木3-42-6
毎週月曜、第2第3火曜 定休
あなたの椅子が待ってます