自社大工で工事する不動産会社       (有)浦田工務店のブログ -2ページ目

自社大工で工事する不動産会社       (有)浦田工務店のブログ

下請けの工務店で工事する不動産会社ではなく、必ず『自社の大工』で工事する不動産会社。不動産・建築業界の数ある摩訶不思議を省く会社。

政治家の汚職、公務員の犯罪は近年よくメディアで取り上げられてますが、それを見てずっと私が思ってたことを言っている人がいて嬉しかったという話です。




元フジテレビアナウンサーの長谷川 豊 さん。




歯に衣着せぬ言い方のせいか、経費の乱用のせいかはわかりませんが、フジテレビを退社することになった話題の方。




ホリエモンこと堀江さんのように、思ったことを口に出すタイプの人好きなんですが、この人もその一人。




あるTV番組で、警察官が人を殺す事件や、議員や公務員の汚職の報道をしている時に長谷川さんが視聴者に向けて言った言葉。




『税金で働いている人間、いわば最後の砦というか、国民の模範となるべき人間が犯罪を犯した時、一般人と同じ罪の重さでいいのか』



国民から強制的に金を徴収してその金で働いているワケなんだから、罪を犯した場合、民間企業で働く人間と一緒なのはオカシイだろうと。




これを考えていた人は少なからずいたはずで、私もその一人。




今話題の桝添知事や、甘利大臣のような金の問題があるのに、未だに政治家を継続できる日本なんて本当にバカらしい。(限りなくクロなのにシロになってしまうワケだが)




そんなつまらない問題を抑止するのが、罪を究極に重くすることだと思います。(特に政治家)




そもそも政治資金規正法のように法律が『ざる』状態な問題なのはさておき、例えば警察官が殺人をしたら死刑とか、政治家が汚職で逮捕されたら無期懲役とかにすれば、かなりの抑止力になるはず。




こんな話をすれば、冤罪の時にはどうすんだ!って言われそうですが、そもそも日本の裁判は疑わしきは罰せずなんで、そんな心配必要なし。




と、思ってるんですが。。。どうでしょう。




公職に就く人は、一般人よりも重い罰を用意すべきと思うのは・・・。




自社大工で施工する不動産会社 (有)浦田工務店