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小6じろう高2たろう、父、母の浦島家の日常を毎朝6時半にお送りしています。
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デイサービスのお昼ご飯を作るパートに採用されたわたし。
メニュー決めから調理、片付けをひとりで出来るようになるまでの見習い期間が、二週間しかない!
しかも、二週間と言っても毎日勤務していたわけではなく、週に4日くらいしか入っていなかったので、実質8日でひとり立ちと言われた!
恐ろしい……!
3話に行きます。
調理部門には岡村さんしかいなかったのですが、介護部門には6~7人くらいのスタッフさんがいました。
その中でも一番明るくて元気な明智さん(明るいという字が入っている名前にしました、仮名)は、利用者さんからも慕われていていました。
ここのデイサービスでは、お風呂、お昼ご飯、体操などの他に、手先を動かす工作が盛んでした。

明智さんはとにかく褒め上手です。利用者さんたちは、謙遜して「そう?ここ失敗しちゃったけど」なんて答えるのですが、明智さんは明るい笑顔で「いいの、いいの!上手だよー!!ね、センスいいよね~」と、周りに聞こえるように言って、その人や周りの雰囲気を明るくする天才でした。
その明智さんはわたしにもたくさん声をかけてきてくれました。
お昼ご飯が終わって食器を片付ける時に、「利用者さん、今日のおかずとっても美味しかったって言っていたよ!」と伝えてくれました。

岡村さんも「これだけ出来ているから大丈夫よ」と言ってくれました。

ほめられてやる気が出て来ました。
もしかして、わたしにも出来る……?
そして、少しづつ利用者さんの顔もなんとなく覚えてきた頃に、利用者さんからも声をかけてもらうこともありました。

するり麦もするっとカフェもどちらも腸を元気にしてくれます。