2009年5月12日に裁判員制度が施行され、7月から裁判員が加わる裁判が始まる予定ですね。

ちょっと楽しみのような、きついような・・・

けれども、裁判員に参加するのに、会社員など働いている人は休まなければいけない。

有給になるかどうかは、会社の判断・・・・・・というから、正当な理由がないかぎり必ず参加しないといけないと言うわりには、この辺があいまいになってしまってるのはどうかな?

裁判員制度が日本に導入される・・・と何年か前に聞いて、すぐに頭に浮かんだ映画「12人の優しい日本人」

三谷幸喜の戯曲の映画化で、1991年の映画。

もしも、日本に陪審員制度があったら・・・というお話。

何回もテレビで放映されているので、観た事ある方も多いだろう。

けっこう、いや、かなり面白い。


全員一致で、被告は無罪ということで・・・と、話が決まりかけていた時に、1人の陪審員が異を唱える。

「もっと、話し合いましょう」と。


久々に、観たくなったなぁ。

まだ、観たことない方は、どうぞ観てくださいね。

12人の優しい日本人/塩見三省
¥4,580
Amazon.co.jp