年明けから確定申告作業に入るのは通例です。まるで鶴の恩返しのごとく和室に篭ります
が、パソコンが壊れました
放置してレッスンに行き帰宅すると、うんともすんとも言わなくなったパソコンを、パパがなんとか蘇生し、必死に宥めながらバックアップを取ってくれていました。
ママはパパがいないと生きていけないでしょ🤭
って言われて、親愛なる黒川伊保子さんから直接1時間半のパワーワードのシャワーを浴びたばかりだったので
はーい🙋♀️と言えました
そうでした。今日は黒川伊保子さんのお話しです。
先月のクリスマスのころ、名寄ロータリークラブのお誘いで講演会をさせていただきました。その会場に貼ってあった伊保子さんの笑顔驚いて固まりましたよね💦
出会いは父が持っていた《夫婦のトリセツ》
私の考えに新しい風を吹き込んでくれた脳科学に裏付けられた考え方は、うちのレッスンのそこかしこにも登場します2年間1回も欠かさずラジオを聞いてきてぜひお会いしたかった方なのです。
商工会の企画だったのですぐに連絡してみましたが《そんなにいっぱいにはならないのでは〜?》
と呑気なお返事
コネを使うか?迷ったけど、全然広報している様子もないし、ならばとしずかーにしていることに決めました先週金曜のラジオで伊保子さんが
《来週は〇〇と〇〇と〇〇とあとは北海道‥‥の名寄!》とおっしゃったとき、
《あーーーー、先生黙って!!!》
と思った悪どいやつです
滅多に閉めないスタジオを閉めて並ぶことを決めて出発。どんな様子で並ぶのか?様子をておこうと会場に向かったら、開いたドアからの出てきたのは伊保子先生
きゃー!!!
とハグしていただいて
お名刺いただいて
本にサインもいただいて
写真も撮ろうと思ったけど、先生ワンピース来てくるっておっしゃったので、それなら後がいいかと思ったのが失敗💦
凄い人の数になって帰りはお話しできませんでした。
でも目の前でパワー満開の楽しいお話を夢心地で聞けた1時間半
コアファンなので全エピソードは存じていましたが、あのなんとも言えない音域のお声を生で聞ける幸せ。
私のお隣は、読み込んだ本を抱えてエピソードのたびに、
《うちのことだ😅》と爆笑してる友人と、商工会のお偉いさん。
お偉いさんは最初《面白いのか?この話》という感じでお聞きになっていましたが、半分を過ぎた頃カバンからガサゴソと小さなメモ紙を取り出し、伊保子さんのアドバイスを懸命にメモっていらっしゃいました。
《そのスカートどうしたの?って聞かない》
《質問から入らない》
おじさんもすっかり伊保子先生信者
頑張ってね。
今も一冊大事な生徒のところに送ってありますし、うちのレッスンは教育、クラシックバレエ基礎、解剖学、トレーニング、脳科学、共感でできています。
パソコンはキーボードもマウスも死んだので、画面をタッチパネルのように恐る恐る触ってコピーや移動をしてバックアップは完了でもパスワードが必要なものはキーボードがないので入れない
という状況です。
確定申告どうしましょう💦💦💦