退院109日目術後124日目。自宅リハに肩甲骨体操を追加してみる。

先週、NHKの『首都圏ナビ』で放送された特集、
夏太り対策に!医師監修「肩甲骨1分体操」 50代でベストボディを手に入れた吉原潔さん伝授(動画あり)

当該リンク先より動画画像お借りしていますー


この「肩甲骨1分体操」というのを自宅リハに追加して、やってみてます。
なんでも肩甲骨の周辺には代謝をアップさせる褐色脂肪細胞があるそーな。

別に夏太りしてないし、ナイスバディも目指してませんがアセアセ
単に、自宅リハの内容に上半身の運動がないな~、と思ったので。
数年前のように、テレビ体操を「通し」で実践できれば理想なんだけど、それはもうムリな

気がする。痺れも浮腫みもありますしー。

動画で紹介されてる三つの体操を、ウォーキング前に、かる~く(^^;。
それぞれ10回ずつのセットだけど、疲れない程度に。
つらいのキツイののキモチになっちゃうと続かないから。

「腕を前後に振る体操」と「腕を横に開く体操」は楽勝だった、しか~し、三つ目の

「たけのこ体操」というのが、うらんには上級コースだった、、

動画見た分にはカンタンそうだったけど・・うさぎ
本人は腕を「真上」に上げているつもりだったけど、横から見たら、しっかりナナメに

なっておりまいた・・(@_@。


いまのところは10回のうち5回程度しかできませぬ。

まあ、いつもの「やんないよりはいいや」です。


さて自宅リハの話ですが、

今続けてるリハは一応北里のPTサンに教えてもらった運動のみで、いわば自己流、

コレでいいのかチェックしてくれるヒトがおらんのがイマイチ不安なわけで。

 

北里外来で矢部先生にも「お腹の具合が安定したら、通所リハの利用も考えてるのですが」

とお伝えしてあるのです。

 

自分の希望する通所リハは、いわゆる普通の「デイケア」というより、「短期型」って

いうのかな、ご利用者全員での集団体操やらレクリエーションとかはなく(要らん~)

お昼もおやつもなく(←デイケアでの食事やおやつは自腹)

リハビリ専門職による「短時間」の「個別リハビリ」を「集中的に」お願いしたい。

 

そういう自分の希望に沿った通所リハビリ先があるかどうか、ケアマネさんと要ご相談

になりますが。

ちなみに、通所リハを提供してくれる場所が
1.老健(介護老人保健施設)
2.病院
3.診療所
4.介護医療院

となりまして、要介護度によって、施設規模も関係するけど、月何回利用できるか変わります。

主治医に指示書も書いてもらうことになるし。

 

お腹のほうが、北里から帰って来てから又ちょっと雲行きが怪しくなり・・ガーン

また下痢に逆戻りするかなぁ、ホントに順調な一本道とはいかなそう。、
喜んだりモヤモヤしたりがっくししたりと、でもあまりもう一この事で「喜一憂」しない

ようにしよう~

早く「ふつうのお腹」になりたいけど。(*´ω`*)
北里の外来まで「いい調子」で来てたもので、頭の片隅で「通所リハビリ検討中」のライトが

点滅し出したところでした(苦笑)

 

お腹のこと、股関節痛の件もあるから、どっちにしても「今すぐ」話が進むわけではない。

歩くたびに突っ張る、ひざ裏やふくらはぎをさすっていると、実現するか自信ない。

痺れのツラさをわかってくれるPTサンがいるかなあ~

 

矢部先生にも「痺れがキツいと訴えても、他の症状のように、血圧であれば数値で、

心疾患だったら心電図の波形で、明確に具合の程度がわかる検査が痺れにはないから

医療職にもツラいことをわかってもらえないのが残念です」と言うたん。

 

わかってもらえないとわかれば、訴えなくなっちゃうのですよ。

伝えることを諦めるというか…

そおいうキモチになる症状って、痺れに限らず他にもあると思うけど。

 

 

しばらくは、悩みながら自宅リハ続けましょう~です。

 

誰かが言った、「筋肉は努力を裏切らない」( ̄▽ ̄;)