自己免疫疾患の周期性発熱症候群と診断されている6歳の息子がいます。
ここ最近は薬に頼らずに発熱の頻度も減り、発作の程度も軽くなりましたが、まだまだ調子の悪い日もあり、改善に向けて奮闘しているママのブログです。
病気の詳細はこちら🔻
こんにちは!
最近は鉄分も足りてるような感じがするので
飲んでいるサプリメントを1日おきにしてみようかな、と1日飲ませない日がありました。
次の日、夕飯のササミの唐揚げを食べたら唇が痒くなってしまい、みるみる真っ赤になってしまいました。
慌ててワセリンリップを塗って、オメガ脂肪酸の魚油を摂りました。(この効果については後日!)
オリーブ葉エキスもその晩は2カプセル飲んで寝ました。
赤みはあるものの、痒みはなくなったようなので、様子を見ながらご飯を食べました。
このような赤みが出たら、次の日発熱!
っていう合図なのですが、今回はもう周期性発熱済み。
解熱して数日しか経っていない!
発熱したらいやだなぁ、と思いながら次の日を迎えました。
結果、発熱しませんでした!
赤みは少し残るものの、だいぶ良くなりました。
でも、この現象を周期性発熱の一部と結びつけて考えていたのが、、
全く関係ないのか?
という疑念が湧き、念のため皮膚科にgoしました。
結果、食べ物の刺激による過敏症?みたいなものらしく。
予防としては食べる前にワセリンを塗って直接触れないようにすること。
それで予防できなければ抗アレルギー薬の服用になるそう。
アレルギーの薬は飲みたくない!
ので、赤みも引いているし、ワセリンで様子を見ることに。
で、どうしてこうなっちゃうのかというと、
皮膚(唇)のコンディションが悪いと刺激に敏感に反応してしまうとのこと。
栄養解析をして、足りない鉄分と亜鉛をサプリメントで摂取している話もしましたが、それについては特に触れられませんでした。
でも、去年の年末頃、何を食べても唇が赤くなり、リップが手放せなかったとき、この鉄と亜鉛のサプリを飲んだ途端その症状が出なくなる、ということがありました。
今回は、1日飲まない日があったら唇が赤くなりました。。
鉄と亜鉛の役割を改めて調べてみたところ、亜鉛には皮膚の状態を正常に保つ役割があるのだそうです。
不足すると皮膚炎を起こすのだそう。
なるほど
足りてないということか、と判明。
やっぱり、サプリメントはもう少し続けないといけないのだ、と改めてわかりました
ちなみに、皮膚科の先生には、ずいぶん炎症が治るのが早かったですね、と不思議そうに言われました。
炎症を抑える効果のある食べ物を慌てて摂取した話をしたら目から鱗の顔をしていました。
そんなバカな、みたいな。
対処療法の「医学の薬」を飲まずとも、予防出来ることがあるのじゃ!
と、若い皮膚科の先生に少しでも理解してもらえたら嬉しいなと、心の中で思いながら帰ってきました。
次の日の朝の唇の様子。だいぶ赤みがなくなりました。