●私がここまで本気で改善したいと思う訳
こんにちは但馬檀です。
過去のことは振り返っても仕方がありません。
ですので、滅多にあまりこういったことは書きませんが、今日は書いてみたいと思います。
楽しい話ではございませんが、良かったらお付き合いくださいね。
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亡き夫は、裕福な家庭に生まれたものの、仕事もせず遊んでばかりの父親の代わりに子育てから仕事から全てを女一人でやらなければならない状況の中生まれた子供でした。
そのため、愛情らしい愛情を受けた覚えがなく、ストレスがたまった親の掌が腫れるほどに叩かれたり(注1)と日々暴力を振るわれました。
そのせいか、今でいう発達障害を抱え、それでも大学院を出て研究施設で研究をするまでになりました。
そのせいか、今でいう発達障害を抱え、それでも大学院を出て研究施設で研究をするまでになりました。
宗教や哲学にも興味がありましたので、人格的にもそこそこ優れていたと思います。
しかし愛情面からの不安から、子供が生まれた途端、私の愛情が子供にとられるのではないかという不安を抑えきれず、暴力が絶えなくなりました。
しかし愛情面からの不安から、子供が生まれた途端、私の愛情が子供にとられるのではないかという不安を抑えきれず、暴力が絶えなくなりました。
また、子供に対しての愛情表現方法を知らなかったため、子供がなつかなかったのですね。
当時は、現在のように発達障害や、それに伴って発生するトラウマなどの解消法についてはまだ未開拓の世界。せいぜい旧式のヒプノセラピーがある程度。
夫の事をなんとか助けたいと思いつつ、助けるすべもないまま、家庭は崩壊していきました。
夫の事をなんとか助けたいと思いつつ、助けるすべもないまま、家庭は崩壊していきました。
その後、私たち親子はDVシェルターに入りました。
子供を可愛いと思っているのに、相手に届く愛情表現ができない親子関係、暴力をふるう夫から逃げたのにも関わらず、また不毛な恋愛を繰り返してしまう人たちを、幾人も見続けてきました。
子供を可愛いと思っているのに、相手に届く愛情表現ができない親子関係、暴力をふるう夫から逃げたのにも関わらず、また不毛な恋愛を繰り返してしまう人たちを、幾人も見続けてきました。
カウンセリングや、国内最先端の大学病院のグループセラピーなどにも通いました。
しかし、熱心に通えば通うほどに状態が悪くなっていく人たちを目の当たりにし、「何かが違う?」と思わざるを得ない状況を何年か過ごしました。
しかし、熱心に通えば通うほどに状態が悪くなっていく人たちを目の当たりにし、「何かが違う?」と思わざるを得ない状況を何年か過ごしました。
カウンセラーの先生方も、心からクライアントの幸せを願っているにもかかわらず進展しない状況に、常に表情は悲しそうでした。
その当時から私は占いはやっていましたし、霊視なども「あの人は本物」と、トップクラスの人たちに言われていたのに。
あの人はあたる、と定評があったのにも関わらずこのありさまです。(注2)
これではいけない、改善ツールが欲しいと、初めて先生について学び始めたのが風水。
そして、そこから這い上がり今に至ります。
「絶対に無理」なんてことは、自分で思わない限り、諦めない限り復活できると言い切れるのは、こういう所にあります。
諦めてはいけません。
これは、当事者だけでなく鑑定者のほうもだと思います。
もちろん、クライアントが諦めて他を向いてしまえば仕方ないかもしれない。
けれども、そうでない限りは、一緒に切り開く道を見つけ、諦めなければ必ず道は開けます。
そして、そのためのツールを持っていると私は思います。
けれども、そうでない限りは、一緒に切り開く道を見つけ、諦めなければ必ず道は開けます。
そして、そのためのツールを持っていると私は思います。
それ自体が解決することが出来ない場合は、出来る人やものを引き寄せることまで出来るようになる、素晴らしいツールです。
(注1)子供の頬ではなく親の手が腫れるまで、つまり自分の痛みを忘れるほどストレスがたまっている極限の状態であることがわかります。
(注2)実は占いやスピリチュアル業界では多い事象ではあります。