そもそも
霊感や霊視は、霊能の部類ではありますが
占いとしても微妙なラインといえると考えています。
が
霊が見えるとか、どういう話になると、それはもう占いではありません。
霊能の世界です。
近年の、SNSなどの普及で、秩序等もなくなり
区別がつかない方の方が多くなってしまったこともあり
お客様側が、理解できていない方が、あまりにも多く
その影響で、事件等も増えているのだろうと思っています。
そもそも
占いは誰でも占い師といえるわけですが
この
占い と 霊能 の 区別がつかない
理解できていない方は
占い師を名乗る前に
修行として、無料占い等で経験や学習を重ねるべきと
私は考えています。
というのも
お客様だけじゃなく
結果的に
占う、助言する側にも
大きなリスクを背負うことになることを知って頂きたいのです。
霊能の力がないから恥ずかしいということはありません。
修行=無料占い等で経験値を重ねた方は
能力がもともと、備わっている方は
自然と開花していくものです。
誰しも、その能力は持っていると言っている方もいるようですが
私は
そうは思っていません。
ただ
なくても、いずれ、授かるケースもあると、思っています。
わからないことを
もっともらしく対応するのは
本当によくないことなので
素直に
それは分野が違いますからと
説明できるようになって
はじめて
お代を頂ける占い師になるのではないかと
私は長年思ってきました。
占う側が責められるばかりではなく
依頼人側も
トラブル防止の為
知って頂きたい
最低限のことではないかと
思っています。