よくある一般的な歯磨き粉は、化学的な成分がごく普通に入っているので心配ですよね。
この記事では、シャボン玉石鹸歯磨き粉には危険性があるのか?買ってはいけないのか?について紹介します。
シャボン玉石鹸歯磨き粉は危険性がある?
シャボン玉石鹸歯磨き粉は、安全性にこだわり、さらに効果的なケアができると人気の商品です。
シャボン玉石鹸歯磨き粉は、通常の歯磨き粉とは異なり、せっけん成分を使用しています。
せっけん成分は、界面活性剤の一種で、食品や化粧品、洗剤など幅広く使われている天然成分なので、安全です。
また、シャボン玉石鹸歯磨き粉は、合成界面活性剤や合成香料・着色料を使用していません。
シャボン玉石鹸の歯磨き粉の危険性を心配されていた方も、安心してお試しください♪
シャボン玉石鹸歯磨き粉の成分は危険?
シャボン玉石鹸歯磨き粉の全成分は下記のとおりです。
炭酸Ca:歯の汚れ除去
シリカ:清掃剤
ソルビトール:歯磨き粉のペーストの保持
セルロースガム:歯磨き粉のペーストの保持
ベントナイト:歯磨き粉の乾燥防止
石ケン素地:発泡剤
ペパーミント:香味剤
シャボン玉石鹸歯磨き粉の主成分は、天然の石けん。
合成界面活性剤や化学合成香料など、危険な成分は含んでいません。
ラウリル硫酸ナトリウムの有無
ラウリル硫酸ナトリウムには発泡作用があり、歯の汚れを取る効果があるため、多くの歯磨き粉に含まれています。
しかし、シャボン玉石鹸歯磨き粉にはラウリル硫酸ナトリウムは入っていません。
フッ素の有無
ラウリル硫酸ナトリウムと同様、フッ素も多くのメーカーの歯磨き粉に使われています。
シャボン玉石鹸歯磨き粉にはフッ素も入っていません。
フッ素は虫歯の予防効果があると言われていますが、安全性は賛否両論ありますもんね…。
ラウリル硫酸ナトリウムとフッ素が入っていない歯磨き粉なら、シャボン玉石鹸歯磨き粉一択ですよ◎
シャボン玉石鹸歯磨き粉を使っている感想
私がシャボン玉石鹸歯磨き粉を使うようになったのは、冬に唇の荒れに悩んだのがきっかけでした。
最初は、唇が乾燥して荒れているだけだと思っていたのですが、保湿を心がけても治らず…。
唇の荒れについていろいろ調べた結果、たどり着いたのは、かずのすけさんの次の投稿。
①一般的な磨き粉には発泡剤として界面活性剤が含まれています。界面活性剤には低刺激なもの等色々な種類がありますが、特に市販歯磨き粉には『ラウリル硫酸Na』という成分が配合されている場合が多く、この成分は唇への刺激が強いので微量でも付着したままにすると唇荒れを助長する場合があります。 pic.twitter.com/IWSafiYm0r
— かずのすけ (@kazunosuke13) April 22, 2021
この投稿を見て、ク◯アクリーンからシャボン玉石鹸歯磨き粉に変えたところ、唇が荒れにくくなった感じがします◎
シャボン玉石鹸歯磨き粉の使用感は?
シャボン玉石鹸歯磨き粉は泡立ちが少ないです。
歯磨きしていると、口の中が水っぽくなりますが、特に不快感はありません。
デメリットは、歯磨き中に誰かと話すのが難しいことくらいです。笑
シャボン玉石鹸歯磨き粉の効果は?
シャボン玉石鹸歯磨き粉を使い始めて、目的だった唇の荒れは改善されたように思います。
シャボン玉石鹸歯磨き粉を半年くらい継続していますが、歯の異常は特にありません。
優しい成分で歯をキレイにできて嬉しいです♪
シャボン玉石鹸歯磨き粉は買ってはいけないは嘘!
一般的な歯磨き粉には、合成界面活性剤や合成香料、着色料などの化学成分が含まれていることが多いです。
一部の人にはアレルギーや刺激を引き起こす危険性があります。
しかしシャボン玉石鹸歯磨き粉は添加物や合成成分が少ないので、危険性が少ないといえます。
特に、シャボン玉石鹸歯磨き粉にはラウリル硫酸ナトリウムとフッ素が入っていないので、安心して使えます。
シャボン玉石鹸歯磨き粉の危険性を心配していた方も、せひ手に取ってみてください♪