お買い物 | ウツと株とプログラミング

ウツと株とプログラミング

うつ病で引退して、株トレーダーに。銘柄選定プログラムから始めて、現在は自動売買(アルゴリズム取引)システムを開発中(*'▽')/

久しぶりの雨。


少し気温が下がったので、買い物に行くバスの中です。


Tシャツを買うのです。僕はボロボロの服が気にならないのですが(むしろ好き)、いつも洗濯してくれる爺ちゃんが気になるらしくて、その小言を避けるための買い物です(^_^;)。



バスの車中で株価を見ると乱高下してますね。誰と誰の攻防なんだろう? 余力の足りない僕は外野席からの見物です。


優待券目的の3銘柄が健闘しています。最近の1ヶ月くらいを観察していると、日経平均が爆上げした翌日に優待券銘柄は上昇しています。

たぶんね、海外の大口投資家(優待券の対象外)が半導体関連の機械装置銘柄を大人買いして日経平均が上昇し、この波に乗ろうと個人投資家が値がさ株に流れるのですが、日本人は僕と一緒でビビリ屋さんなので翌日には利確して、その資金で(前日に下げた)優待券銘柄を買うんだと思います。

検証を兼ねて参加中の2銘柄も想定通りです。

バルテス、三菱重工、グリーンズは逆指値で先日旅立ちました。グリーンズの指値が厳しすぎて、今日の上昇を掴まえられませんでしたが、そんな事を言い始めたら三菱重工で死んでますよね(^_^;)。

(・◇・)?

あ、次の狙い目が一部見えちゃってます(^_^;)。単価が高いから、余力が厳しいんですよね( ̄▽ ̄;)。

【追記】
GUでTシャツ2枚と半パン1つを買ってドトールでバス待ちしてます。GUって「ジーユー」と読むんですね。ずーっと「グー」だと思ってました( ̄▽ ̄;)。

来る15日の家賃支払いに備えて銀行ATMで現金を下ろしました。まだ1万円札は諭吉くんでした(^_^;)。


長期投資だから日々の値動きは関係ないんだけど、最近は日経平均よりもインドのSENSEXの方が気になっています。僕の投資のメインだからねー。

インドは日本よりも3時間半遅れなので、まだ取引時間中です。僕の投資信託の基準価額が決まるのは日本時間でいつも夜11時ころ。


SENSEXって日経平均と同じような値動きするんですよね。まぁ世界中の機関投資家からすれば「同じアジア」だからねー。


インド通貨ルピーが米ドルやユーロに対して強くなってくれると海外の資金が殺到してくれるんだけど、米ドルが強いままだと経済的にインドの対外債務がしんどいのよね(^_^;)。

一度は海外資金が流出したんだけど、それをカバーするくらいインド国内の投資家達の株ブームが盛り上がっています。あまり過熱するとバブルになるのですが、今は高度成長期なのでまだバブリーとまでは言えません。でも欧米の政策金利が早く下がって欲しい。





インドの株式市場なので欧米の株価ニュースに加えて中国のニュースも入って来ます。全てアプリが自動翻訳してくれるんだけど、原語も見られるようにして欲しいです、特に英語は。

「前日比0.5%安の……過去最高値を更新して取引を終えた」って、どういう意味よ?( ̄▽ ̄;)。英語で教えて、英語で。








あ、そうそう。しばらく円安ドル高は収まらないかもしれません。元凶(?)は日本で今年から始まった新NISAです。

今年の春くらいまでは為替レートは日米金利差で説明できたんですよね。その上にFX系の投機が乗っかってた。でね、この投機に対しては神田財務官がガツンとお仕置きしてくれるんですが、新NISAは「コツコツ積立」が前提なのですよ。

まだ日経平均が爆上げする前にみんな「S&Pだよねー(*>ω<)(>ω<*)ネー」みたいなことになって、米国株中心の投資信託を買ってるのですよ。
※話題のオルカンも6-7割は米国株で構成されています。



投資信託を通じて米ドルを買い越している金額は今年の上半期で6.1兆円。貿易による実需(貿易赤字額)の約4兆円よりも上回っているらしい。

みんな新NISAの銘柄を簡単に入れ替えないでしょ? ましてや今もS&P500は絶好調だし。おまけにパウエルさんがハト派的な発言をし始めてるし。


FRBが政策金利を9月に下げたとしても、ひょっとすると円安ドル高はあまり収まらないかもしれません。

今の中国経済はメタメタなんだけど、人民元は米ドルに対して半固定です。建前上は変動相場制なんだけど、人民銀行(中国の中央銀行)が一生懸命に人民元を買い支えてる。中国の外貨(米ドル)準備金が猛烈な勢いで減少してますよ。

ということで、中国の富裕層にとってもしばらくは「日本旅行は安い」のです。ということで、また日本での爆買いをしてくれるかもしれません。

以前の爆買い対象は日本製の白物家電(炊飯器など)だったんだけど、最近は高級品にシフトしています。だから日本国民の生活用の小売業界は今後苦戦が予想されてるのに、百貨店はウハウハです。百貨店業界なんてもう時代遅れと言われてたのに、最近は「復活」なんてニュースが出始めてます。いやいや、お客さんの層が変わったのですよ。