おはようございます
5:00起きの3mlです
4:30に目を覚ますのですが、二度寝して
しまします
本日のテーマは「コアコンピタンス」
一般的に企業で使われるコトバですが、
当然、国や自分自身、そして家庭でも
同じように取り扱う必要があります
国や企業も自分自身そして家庭が源
この関連性、連動性、繋がりが無視
されて様々なことを評価されるケース
が多いと考えています
すべての源は自分自身の価値観と
習慣特性の2点
ここから目を離さず、自分の独自性、
そして自分の存在価値を認識できる
社会貢献の在り方の探求を継続して
いきます。
今日は疲れの出る木曜日
今日も1日充実した日にしましょう
<2021年1月のテーマ>
「自制」
なにをもって〇
なにをもって×
とするかの価値観をシッカリもちたい。
決して大衆に流されないように・・・
<2021年2月のテーマ>決定
「アート思考」
わたしの仕事観・人生観
~自分しか出せない色で~
1.おもしろく
2.おしゃれに
3.スマートに
~しかし、泥臭く・魂を込めて~
<本日のテーマ>
「コアコンピタンス」
(中核となる特色や強み
国も、企業も、わたしも
全てに問われる独自性。
頭の理解にとどまらず
1歩動けるか
持続できるか
が本当の力)
<本日の気になる記事>
1.吉田ソニーのキャッシュ術(15面)
「環境問題、少子高齢化問題」
↓
「繋がっていたい、傍においていたい」
↓
「AI、DX、継続課金」とのMIX
↓
「今後のビジネスモデルテーマ」
↓
「わたしの業界は?、わたし自身は?」
どうする
ソニーが事業構造の転換とともに
見直した経営目標により、ある
ジンクスを覆そうとしている。
「新型ゲーム機を出した年は
収益が落ち込む」
従来機が売れなくなり、新型機
の開発コストがかさむ移行期間
の発売初年度はぐっとこらえ、
ソフト販売も含めて後から果実
を刈り取るのがゲーム業界では
一般的とされる。
単年の目標に狙いを定めた
持続力のない利益だった。
と当時を振り返る(ソニー幹部)。
例えば18年に発売した犬型
ロボットのアイボ。
飼い主は「エサ代」ともいえる
費用が必要になる。本体は
20万円程度だが、使うには
通信機能が欠かせず、
月2,980円(税別)かかる。
ソニーが継続課金型とみる
ビジネスは売上高全体の半分
にまで高まった。
「売って終わり」のビジネスから
の移行は着実に進んでいる。
2.いすゞ、米社からエンジン(1面)
(時代の潮流をどう捉え、
自社のコアコンピタンス
を何におくか???)
自前主義は限界、
繋がる力で独自性の
開発に経営資源の集中を
独自性がなければ、
繋がることすらリスクで終わる
いすゞ自動車は主力のディーゼル
型トラックのエンジンを外部調達
する。
一部車種について2021年中に
米エンジン大手のカミンズから
供給を受け始める。
既存のエンジンの研究開発費
を年数十億ほど減らし、電動車
など次世代車の開発に振り向
ける。
脱炭素への対応を迫られるなか、
外部との協業で次世代事業の
原資を捻出する動きが広がり
そうだ。
3.アルミ事業売却(1面)
事業再編で売る側もいれば、
事業強化で買う側もいる。
売る側ばかりでなく買う側
の戦略にも注目したい。
決して古い産業がなくなる
訳でなく、特化、ニッチにより
強みになる、ことも忘れずに。
昭和電工は飲料缶と電子部品に
使うアルミニウム事業を、米投資
ファンドのアポロ・グローバル・
マネジメントに500億円超で売却
する方針を固めた。
投資負担が大きい一方、化学品
などほかの事業との相乗効果が
薄かった。
『人生を謳歌する』my Pick